またしてもどうでも良いタイトルですが、最近住宅系YouTubeを見ていると
『太陽光発電は損!』とか
『蓄電池で貯めて夜使っても元は取れない!』という様な動画をよく見かけます。
内容を見ると、それは概ね
『費用対効果』に偏った内容になってる様に感じます。
と言うのも、そもそも太陽光発電を『元が取れるか』という軸で考えてるのが違うんじゃ無いかなーって思います。
と言うのも、随分前のブログの記事にもしましたが、ウチが載せた理由はあくまでも『災害対策』であって、『売って利益を出そう!』とか『差し引きで電気代ゼロを目指す!』ものではありません。
なので売電益が出なくても、何なら電力を買っていたとしても全くモヤモヤが無いんです。
『災害時に電気が使えたらそれでえぇ。』
その位の気持ちで日々の発電量を眺めてます。
であるが故に!
今夏の電気代の値上げに際しては想定以上の活躍を見せてくれる結果になったと思います。
この夏は2機のエアコンを24時間稼働させていましたが、それでも電気代は8月の1.2万円です。
しかも今年に入って1万円を超えたのはこの8月と1月の2万円、2月の1.3万円だけ。
家族6人で使ってる割には優秀じゃないです??
その上で、あくまでも目的は『災害対策』。
そう考えると目先の損得勘定だけで話を盛り上げるのはちょっと違うかなーと。
まぁ別に再生数目的のYouTuberの皆様からすればそれで良いのでしょうが、太陽光発電や蓄電池に関しては是非とも『災害対策』という視点も取り入れて欲しいなーと。
まぁこれも個人の感想ではありますが、それでも実体験でもありますので、ご検討される方はその辺も頭の片隅に置いとくと良いのではと思いまーす。