更新の間隔が随分と空いてしまいましたね。
昨日でやっとサビ管更新研修も終わった事なので、気を取り直してやっていきたいと思います。
本題の前にちょっと余談ですが、8月は利用者さんのコロナ休みが響いて業績を大きく落としてしまいました。。
どの位かと言うと、31日営業したにも関わらず、28日営業の2月とほぼ同じ位の売上にまで落ち込んだ感じです。
3日分の売上が吹っ飛んだ訳ですから、この打撃はかなり痛い。。
一発で数十万円も前後する訳ですから、この事業がいかにリスキーなのかをご理解頂けると思います。
でも、こんな時こそ右往左往せずに、いつも通りを心掛ける事が重要です。
取り敢えずは9月中旬まで様子をみて、それでもまだコロナが落ち着かない様であれば運転資金の追加融資も含めて検討したいと思います。
さて、ここからが本題ですが、『これは本質を突いてる』と思える記事がありました。
張りぼてなんで、速度超過があっても検挙できません。
検挙ができないのであれば取り締まりを行ってる ”体” を装えば良いので、そこに張り込む人間も警察のコスプレをさせた誘導員でも良い事になりますよね(笑)
でも、それこそが警察が道路交通法違反を取り締まる事の本質ではないでしょうか?
警察が道交法違反を取り締まる大前提はあくまで『交通安全』で、本来は違反者をとっ捕まえて減点したり罰金を払わせるなどの ”制裁” を与える事が目的ではない ”はず” 。(そうであって欲しい)
その上で、やはりスピード違反は事故の元にもなりますし、事故が起きてしまえば速度超過の度合いに比例して被害も大きくなるものです。
それを ”抑止” する為の ”張りぼて” って、凄く本質を突いた対策だと思います。
運転者としては先ずは事故を起こさない事が大事ですし、警察は ”起こさせない事” が役割。
なので物陰に隠れて一旦停止無視を取り締まったり、速度超過の車を死角に隠れて追いかけるのって、僕から言わせれば取り締まりの本義からは外れてるとしか言いようがありません。
例えば一旦停止無視が隠れてる警察の目の前で起こったとしたら、どう思います??
逆を言えば、警察の存在を確認できれば正常に一旦停止が行われ、事故は防げたかもしれないってことです。
という事は、警察は物陰に隠れる事で『事故を起こさせてた』と言っても過言では無いということだと僕は思います。
止める事ができた事故を止めなかったと。