平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

別府の交通マナーについて、歩行者優先の意識が欠如している

いやー、ラグビー日本代表は惜しかったですねー。

 

それにしても、負けたとは言え素晴らしい戦いぶりにファンが増えた事は間違いないと思います。

 

裏番組ではプロ野球の日本シリーズにサッカー日本代表のワールドカップ予選にバレー、バスケットのワールドカップとスポーツの秋に相応しい感じでした。

 

先週末には別府にもヨーロッパ圏内からの観光客(ラグビー観戦目的)が圧倒的に増えて、これまでアジア圏中心だった観光客層が一気に入れ替わった感じです。

 

そこで本当に気になったのが迎え入れる側の市民の意識ですね。

 

特に車の運転マナー。

 

実は私、無事故無違反を18年間継続しておりまして、20年目を目指して日々無事故無違反に努める中で、マナーに関してはいつも気になっています。

 

 

先日も、交差点を左折しようと交差点に進入したのですが、その際に反対側から歩行者が横断歩道を渡ってきました。

道路交通法では、歩行者が横断歩道に進入した際には、車輌は歩行者が横断し終わるまで交差点に進入してはならないとなっています。

 

僕はそのルールに従い、横断歩道の手前で待っていたのですが、四車線を跨ぐため渡り切る為に少し時間が掛かります。

すると、後方の車輌から早く行けといわんばかりにクラクションを連発されたのです。

 

もちろん、僕は気にせず横断が終わるのを待ったのですが別府のマナーはこんなものかと悲しい気持ちになりました。

 

因みに、「警笛鳴らせ」の標識がある場所以外で不用意にクラクションを鳴らした場合には罰金が科せられます。

僕に取り締まる権力があれば行使できたのに、僕にはそんな力はありません。

 

 

 

横断歩道で歩行者を優先しない。

 

進行方向に飛び出してきた歩行者に対して一方的に文句を言う。

 

こんな状態で外国人観光客を受け入れたのでは、事故が心配でなりません。

 

折角楽しみに来られてる観光客の皆様を、無事故でお帰り頂ける様、これを機会に安全運転の意識を高めてもらいたいものです。