最近書きましたけど、やっぱり高齢者絡み事故って、起きる時はかなりの重大事故になりがちです。
前の記事では
免許更新時の再試験を提案しています。
なのに、
まだ『サポートカー』とか言ってるレベルは本当に始末が悪い。。
サポートカーって、正常に作動する為には色々と条件があるってブログにも(車の説明書にも)書いてますよね?
実際、僕のデリカも購入後にリコール掛かりましたよ。
自動ブレーキ系の問題で。
僕のリコールは、電柱などの細い影を人と間違えて認識し、ブレーキが誤作動してしまう可能性があるというもので、 ”効かない” 方のリコールではありませんが、やっぱり『正常に作動しない』という所では同じだと思います。
今日も60代が運転する車が高齢者をはねたと。
事故って、その関係者全員を不幸にします。
なのに、サポートカーとか言ってるし、しかも『ドライバーからの申請で対象車にしか乗れなくなる』って、どこまで骨抜きなんでしょうか?
歩行者を守るという決意が微塵も感じられませんよね。
値段が上がるサポカーに誰が好き好んで乗ります?
しかも申請って。。
こんなレベルの交通法の改正くらいで国会の時間使って欲しくない。
議員さん達が国会に一日出るだけで、どんだけの血税が垂れ流される事になると思ってるのでしょうか。
全く持って理解できませんね。