平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

事務所移転したいなー

オーナーが細かい&理不尽な理由を付けてくるんですよねー。

 

事務所裏に縦列駐車で駐車場も借りてるんですが、その直ぐ横に駐輪場があるんですね。

 

オーナー曰く、『自転車の出し入れの邪魔になるから、荷物を全部どけてくれ』と。

なので、僕は以前に入居者のお子さんが、自転車をぶつけてしまった時の事を話し、入居者さんとの話し合いで『ここを通らない様にします』という話になった事を伝えました。

 

その事を伝えても、『それは、入居者と双方で話をして』としか言いません。

僕は『通っても良いから、車には気を付けてねと伝えて解決しています』と伝えますが、『とにかく基本的には荷物を置くな』と。

 

自転車の通路は反対側にもありますし、なんなら道路に出るにはそちらの方が建物の短辺なので距離も短いんです。

しかし、そこにはお隣りの会社さんが資材を沢山置いているので、僕はオーナーに『では、同じようにお隣りさんにも棚の撤去をお願いされてるんですよね?』と聞きました。

するとオーナーは『あんたね、そんな子供の理屈じゃないんだから!A君に注意したらB君にも注意してくれと言ってるのと同じじゃないか!』って声を荒げるんです。

 

いやいやオーナー、違います。

 

『自転車用の通路確保が目的なら、お隣りさんの資材だって障害になるんだから、撤去をお願いしていて当然だと思ったんですけど。』といっても『以前、その話はしたことある』と、何とも歯切れが悪い(笑)

 

すると、最初は『自転車の通路確保』と言っていた理由が、『たまたま201を見に行った時に気になった』になり、『あそこは自分の持ち分じゃない土地が含まれてる』と二転三転し始めました。

 

僕は、”オーナーの土地じゃない所に置いているのは良くない” と思い、『それはすみません。オーナーの土地じゃないなら良くないですよね? 因みに、どの場所が違うんですか?』って聞いたらまた『もごもご』(笑)

どうやら、隣の会社が資材置いてる場所もそこに含まれてるみたいなんです(笑)

 

『なぜ同じ家賃を払ってるのに、ウチだけそんなに言われないといけないの?』って聞くと、『そんなに言うなら出て行って貰いますよ!!』ってぶち切れ(笑)

 

『オーナー、それは法律的に言っちゃダメでしょ』といさめますが、オーナーもほとぼり冷めず。

 

言葉を失ったオーナーは『私、忙しいんで電話切りますよ』と。

 

僕も『あの、、何も忙しいのはあなただけじゃないんですけどね、、。』と伝え、『それでは失礼します』と電話を切りました。

 

 

結論から言うと、『常識の範囲内で自転車が通れれば良い』と仰っていました。

 

でも、以前は車しか置いてない状況で自転車をぶつけられてます。

 

どうしようもないですねー。

 

お引越しを検討しますか。