平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

心の中の断捨離

心の中でうごめいていた悩みを、一つ捨てたらスッキリしました(笑)

 

『捨てた』と書きましたが、これはちゃんと僕の中で解決しています。

 

何故かと言うと、『諦めた』のではなく、『やらない』という決断を、自分の素直な気持ちでしたからです。

 

 

『やってくれないか?』と打診をされてから、ずーーっと悩んできました。

 

『僕がやらなきゃ誰がやる?』

『変えたい事があるなら、自分がやらなきゃ』

『断ったら相手が困るだろうなー』

なんて色々考えました。

 

でも、自分がやるという決断をすれば、一人では出来ませんから周りの人にもお願いをしないといけません。

 

なので、僕がやると決めたとしても、協力無くしては達成不可能です。

 

その辺を熟慮した結果、結論としては“無理だな”と。

 

やっぱり、多様性という言葉では片付けられない、考え方の根本的な違い。

 

こうも違うと、物事を進めるのがかなり面倒になります。

 

なので、『断る』という決断をしたら、めっちゃ気が楽になりました。

 

その決断で、困る人は少なからず居ます。

 

でも、やってて自分が楽しく無くて、『受けなきゃ良かった』ってなるのが一番ダメだなと。

 

自分を犠牲にするつもりはありません。

 

だって、家族も犠牲にするのに、僕が楽しんでないなんて本末転倒ですからね。

 

傍観者になるつもりはありません。

存分に楽しむことにします。

 

気持ち晴れやか〜