平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

もうちょっとユーザーの事を考えて作って欲しかった

昨日の昼頃車を運転してると、不意に左手の中指の先にちょっとした痛みを感じました。

その時の僕の左腕は、シートの肘置きにあります。

 

なのに、見てみるとなぜが指先が2ミリほど切れてるw

 

今日だって、制服の下に着てるインナーが前後ろである事に帰ってから気付くなど、なんだか色々と鈍くなってる気がします。

 

『歳のせいかしら。。』

 

 

昨日のブログでは感性の話を書いていましたが、どうやら一番磨かないといけないのは僕自身の様です。

 

 

さて、題名の件ですが、先ずはこちらをご覧下さい。

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これは、紛れもなく僕の車に搭載された純正ナビで、ハンズフリー機能を今こそ使おうとしている、その時の画像です。(車は駐車場に停車中です)

 

皆さんお気付きでしょうか?

 

画面のサイズに対する『電話をかける』ボタンの小ささを。。

 

このナビは優秀な事に、指でスライドすれば、画面が四分割になり、地図やテレビを表示します。

しかし、その機能が裏目に出るのも『電話をかける』ボタン。

 

その割合に応じて、このボタンもどんどん小さくなるのです。

 

 

操作は停車中に行う様に努めていますが、それにしてもこの動作はいかにストレス無くスムーズに行えるかが決め手のはず。

 

であるならば、まだまだボタンのサイズが大きくても良いと思うんです。

 

もうちょっと使う側の視点で作り込んで欲しいなーと思う今日この頃です。