平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

支援学校から来てくれてる実習生が可愛い(笑)

年間で2回ほど、一回当たり一人~二人の実習生を毎年受け入れています。

 

対象となるのは高等部の二年生で、前年度の事業所説明会で面談を行い、どの事業所に行くかは学生さん自らが選択して実習を行います。

 

以前は、このような直Bと言われる、卒業直後から直ぐにB型を利用する事はできませんでしたが、近年では個人の能力や特性に合わせて特例的にOKとする事が増えているようです。

 

一昨年、昨年と実習を受け入れた男子生徒の一人は、今年3月の卒業式翌日からスバルを利用していて、我々にとっても特性などを理解できるとてもいい機会になっています。

 

 

今年も、一人の男子学生くんがウチを実習先に選んでくれ、昨日から実習がスタートしました。

 

昨年もそうでしたが、とにかく生徒が素直で可愛い!!(笑)

 

なんなでしょう。

 

男子生徒ですけど、その素直さと一生懸命さを見ると、本当に可愛く見えて仕方ありません。

 

多分ですけど、自分でも子育てしてる事が影響してるのだと思います。

 

期間は二週間、延べ10日間の日程ですが、できるだけ多くの事を経験して貰い、今後の学生生活に生かして貰える様に、しっかり取り組みたいと思います。