平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

この仕事の喜びの一つ

就労支援事業所を運営していて、喜びを感じる事に仕事のマッチングがあります。

 

取ってきた仕事をメンバーに喜んで貰えた時の喜びはひとしおです。

 

過去にも、通所日数が月の半分以下だったメンバーが、仕事の面白さから皆勤になり、そのまま現在も定着している例は1件や2件に留まりません。

 

今回もガス給湯器の解体作業の仕事を受注したきたのですが、これまた大好評で奪い合いが発生してます(笑)

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給湯器解体①

一つ一つを解体し、鉄、銅、真鍮、プラスチックに分類します。

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給湯器解体②

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給湯器解体③

見事に解体された給湯器は業者さんに持参し、売って貰ったウチの30~40%を解体費用として頂く仕組みです。

 

以前もご紹介したエアコン配管の解体も人気作業の一つですが、給湯器は電動ドライバーやミニバールなどの様なワクワクする道具を使用するのも人気の秘訣の様です。

 

解体作業の良い所は失敗が無い事。

 

この作業に関して言えば、『私、失敗しないんで!!』と力強く宣言できます。

 

解体して喜ばれる物とそうで無い物があるので、ここは発注してくれる業者さんに委ねていますが、今後も解体の幅を広げていきたいと思います。