今朝は雲が掛かった影響で、いつもより暖かい朝を迎えました。
やっぱりヤフーニュースって影響凄いですよねー。
皆さんって、いつも何分くらいインターネットに接続し、ゲームやSNS、ソーシャルメディアの閲覧などを行っているのでしょうか?
一昨日のヤフーニュース掲載後から昨日のブログまで、閲覧数がひょいと伸びています。
恐らく、ここ二か月間では一番の閲覧数かと思われます。
前々日などが20台~30台をウロウロしていた事を考えると、落差が凄い感じになってます。
このブログが突然面白くなったという事は考えられないので、これはやはりヤフーニュースのおかげでしょう。
それと、題名の件ですが、皆さんITリテラシーという言葉は馴染みがありますか??
この言葉を僕が認識したのは自分でもFacebookを使い始めた少しあと位なので、6年位前の様な気がしてますが、ハッキリとした記憶はありません(笑)
そして、僕自身のITリテラシーという言葉の認識では「ITをちゃんと使いこなせている」かどうか?という程度で、ちゃんと認識しているか分からなかったので、改めてネット検索してみると
という事でした。
あながち間違いではなさそうですが、もっと突き詰めてみるとITリテラシーが欠如していると、コミュニケーションや情報共有という点において損をする、あるいは情報漏洩やSNS上での炎上を招く恐れがあるという事で、自分の認識よりももう少し深刻に考えた方が良さそうです。
Facebookを利用していると、未だに ‟メッセージ無の友達申請” が横行している事に驚きます。
最近来たメッセージ無の申請主さんの事は、数年前に実際に会った事があり、ほんの少しだけお話しした事もありますが、そこまで ‟親しい” という間柄ではないという程度の距離感でした。
確かに、その距離感の方にも僕の方から申請する事はありますが、メッセージでやり取りした後に友達申請する位なのですが、この場合、一般的にはどちらがITリテラシーが高いという事になるのでしょうか?もしくは挨拶の有無はITリテラシーには含まれないのでしょうか??
TIリテラシー=ちゃんと使えているかどうかだけで考えると、必要な申請を出せている(友達申請ボダンを認識しクリックできている)時点でクリアされていて、挨拶のメッセージを送るか送らないかはITリテラシーには含まれないのかな?とも思います。
実際に、記事の中でも
ITリテラシーとは、簡単に言えば通信・ネットワーク・セキュリティなど、ITにひも付く要素を理解する能力、操作する能力という意味です。
とある様に、必要な情報を収集する為の能力や、IT機器を操作する能力
社員には最低限、Webや「Web上のマーケティング」といった概念への理解が求められます。こうした要素は、ITリテラシーの範疇です。
また、単純なパソコンの操作・アプリケーションの操作もITリテラシーと言えます。極めて基本的な例を挙げれば、マウスやキーボードの操作方法もITリテラシーです。
となるようです。
ITリテラシーという概念を要約すると
情報を取捨選択する「情報基礎リテラシー」、
パソコンの操作に関わる「コンピュータリテラシー」、
インターネットの概念に関わる「ネットワークリテラシー」
という3つ能力によって構成されているのが、ITリテラシーです。
となるようです。
この中に、コミュニケーション能力の有無は求められていないようですが、情報漏洩や炎上といったリスクを考えた時には、ネットワークリテラシーにコミュニケーション能力を付加する必要が有る気がします。
最近あった出来事ですが、ウチの会社の社員さんと色々調べ事をしていたのですが、その中で気になるキーワードがあり、更に深堀する為にある企業さんを検索することになりました。
その時、ブラウザにこそ違いはありましたが、彼の検索能力に驚愕しました。
僕はPCで、彼はスマホです。
彼はとにかく欲しい情報を的確に、素早く検索することができます。
これこそITリテラシーの差だと実感しました。
僕自身も、今まで分からない事はネットで検索して調べていましたから、検索能力に関しては少しは自信がありました。
しかし、今回の件で「上には上がいるもんだ」と実感。。
ITについて、もう少し専門的に学んでみたいなーとも思いました。