平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

強みと弱みは表裏一体

ワンコが居なくなった心の隙間はまだまだ埋まりそうにありません。

 

 

何より辛いのが、残された方のワンコが気落ちしてる事です。

 

 

食事もろくに摂らず、2日1回のペースで通院しなければいけない状態です。

 

 

 

元気で居てくれる時の幸せと、失った時の辛さは表裏一体であると実感させられます。

 

 

 

 

それもそうですが、ウチの会社でも強みと弱みが表裏一体であると実感しています。

 

 

 

それは、ウチの従業員さんの殆どが、”障害福祉未経験” という部分です。

 

 

 

未経験者であるが故に先入観がなく、様々な事に対して柔軟に対応できるのはウチの強みだと日々感じています。

 

 

しかし、その裏側(弱み)として感じる事が、やはり経験不足ですね。

 

 

 

障害特性に対する理解であったり、総合支援法に対する知識もそうですが、ここがなかなか埋まらないと。

 

 

 

事業を継続する上で、必ず身に付けておくべき知識であっても、経験値からのみ受け取れる知識もあるので、そこが難しいところです。

 

 

 

 

研修などを実施する事で少しでも不足分を補っていますが、それでも 『まだまだ』と感じます。

 

 

 

強みと弱み。

 

 

幸福と不幸。

 

 

 

常に表裏一体であると実感します。