平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

もう少し気楽に生きたいものです。

次回のラウンドが楽しみで仕方ないのですが、それまでに面倒だけどやらなきゃいけない事をねじ込まれてきました。

 

 

せっかく楽しみにしてたのに、それをやらないとラウンドの日が来ないと思うと憂鬱です(笑)

 

 

 

 

ええーーっとですね、そもそも『何で僕がそれをやらなきゃいけないの?』っていう感じの案件なんです。

 

 

 

様々な団体が世の中にはありますが、その団体には必ずと言って良いほど ”長” がいますよね。

 

 

会長だったり理事長だったり。

 

 

 

 

そんな中でもその団体が ”単年度制” を敷いてる場合、その ”長” の役割は実に限定的であり、その一年間をどう乗り切るかが一番の勝負所となる訳です。

 

 

 

要は、誰しもが単年度を終わってしまえばただの会員に過ぎないということで、次年度に役が無いのであれば何の責任も持てないということ。

 

 

 

その責任が持てない中で、次年度に関する話し合いに巻き込まれそうなので『面倒だなー』と。

 

 

 

 

 

だって来年は無役で組織運営には全く関係ない人間ですから、その発言自体が何の力も効力も持たないと思うんです。

 

 

そんな僕を呼んだ所で、無責任な発言だけされて終わりますよ?ってね。

 

 

 

 

 

なんか、色々考えずにもう少し気楽にやれば良いのにって心底思います。

 

 

 

なんでそんな難しく考えるのでしょうかね?

 

 

 

 

『もっと早めにスケジュール流して欲しいです!』

 

 

っていうクレーム。

 

 

僕はそれを ”聞く必要の無いクレーム” だと思っていてます。

 

 

 

だって、いつ言われたとしても、その必要性を強く認識していれば他の予定を断ってでも来るはずなんです。

 

 

 

好きな子からのお誘いならそっちを最優先しますよね?

 

 

 

そりゃ、早めに伝えてればブッキングは避けられた可能性は否定しませんが、それは僕がその集会を重要視していて、『ぜひ全員に集まってもらいたい!』と思ってる場合に限ると思うんです。

 

 

 

 

なので、僕は向こうに合わせる事を極力止めてるんですけど、それでもねじ込まれた事にストレスを禁じ得ないですね。

 

 

 

 

まぁどうでも良いのでテキトーに済ませたいと思います。