平凡が一番難しい

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『頭が良い』は決して万能ではない

NHK党(現政治家女子48党)の現党首?なのかどうか分かりませんが、『NHKをぶっこわーーす!!』という公約で見事国政政党を作った立花氏。

 

 

そんな立花氏もホリエモンさんとは波長が合うのか、お二人が出演されてるYouTubeを頻繁に目にします。

 

 

その中で、過去にご自身がNHKの職員という立場で様々な経験をされた事や、様々な裏話をされていましたが、その内容やテンポ良く話す話術からも ”頭のキレ” が良いのが伝わります。

 

 

 

そんな ”頭の良い” 方でも、マネジメントとなるとそれは別の能力の様です。

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最近の政治家って、何かあれば直ぐに『訴訟だ!訴訟だ!!』と品が無いほど訴訟をしたがってる印象です。

 

 

 

まぁ確かに法的に白黒つけた方が ”善悪” や ”正邪” みたいな部分の白黒はハッキリしたようにも思えますが、元はと言えば自分が作った組織に自分で招き入れた人物との対立なので、これは単純に身から出た錆状態ですよね。

 

 

訴訟費用くらいは自分のお金でやって貰いたくて、何なら自分の財布からお金を出すにしても ”原資” が公金ならやめて貰いたいくらいです。

 

 

 

今回の騒動を見た感想は『ただの茶番』であり『無能のオーブンイノベーション』とでも言いましょうか、そんなレベルだと思います。

 

 

 

国政政党でありながら内紛に明け暮れてばかりで、国民からすれば『そんなんどーだって良いから仕事しろよ』っていうのが本音です。

 

 

なのに『政党交付金がどーのこーの』とか国民の血税をなんだと思ってるんでしょうね。

 

 

 

 

ここまで仕事をせずに内紛ばかりに時間とお金を費やす政党の必要性を僕は感じませんね。

 

 

浜田議員の質疑は個人的には認めます。

 

 

仕事をしてる数少ない国会議員の一人だと思います。

 

 

 

でも、この浜田議員の仕事ぶりと政女党への交付金などは比例してないと思いますね。

 

 

 

恐らく立花氏は自ら ”頭が良い” との自負がおなりなのではないでしょうか?

 

 

 

 

そういう傲慢な部分が今回の流れ出る錆の原因だと思います。

 

 

 

頭が良いだけでは万能ではないということを理解した方が良さそうですね。