政治家がする ”賃金上げろ” の議論ほど ”自分の腹は痛まない他人事” に聞こえてなりません。
賃金を上げるのは企業努力に押し付け、政治は増えた賃金に比例して税金や保険料を取れば良いだけ。
一部の議員は高い歳費を貰いながら国会では居眠りして辞職後は議員年金で悠々自適。
負担はぜーんぶ国民ですよね。
「賃上げ国会にしたい」
何て簡単に言ってますが、それは国民民主党の支持基盤が企業じゃ無いから言えるんですよね。
別に歳費を多少削ったくらいで我々の生活が少しでも豊かになるなんてこれっぽっちも思っていませんよ。
でもね、その ”姿勢” を国民は見たいんです。
どれも自分の腹が痛まない話ばかり。
なのに企業や国民だけに対して色々政策立てるってどういう事なんでしょうかね。。
”議員の評価制度” でも欲しいところですよ。
例えば
①週一で自分の働きをYouTubeで報告
②居眠り監視役を国会に配置して1分以上の居眠りや読書などが確認されたらその日の報酬はゼロ(居眠りに税金払うくらいなら監視員に給料払った方がマシ)
③会期中に3回以上の居眠りが確認されたら報酬はゼロ
④年一回は一年間の実績報告を総括してYouTubeで行う
こんくらいやっても良いんじゃないでしょうか?