平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

未来の自分に希望が持てますか?

肌寒くなると上着の枚数が増え、それに伴いポケットの数が増えてしまいます。

 

そうなると、ズボラな僕はどのポケットに何を入れたかを忘れてしまい、過去にはタバコがあちこちから3箱も出てきたことも。。

 

 

 

今日も中津に行くのですが、夜は冷え込むと思うのでUNIQLOのウルトラライトダウンでも念のために持って行こうとクローゼットから引っ張り出したところ、なんとポケットから1,000円札が一枚。

 

何となく儲かった気持ちになりました。

 

 

 

 

さて、明るい話題が本当に少ない昨今ですが、皆さんんは自分の未来に希望を持ててますか?

 

 

少ない年金に上がらない給料、反比例に物価や税金は上がり続けて可処分所得は減る一方。

 

 

たしかにこんな感じじゃ未来に希望なんて持てませんよね。

 

 

 

 

だからこそ、僕は環境に左右されない事が大事なんじゃないかと思っています。

 

 

42歳にもなれば老眼の足音は大きくなりますし、頭髪だって細くも薄くもなってきます。

 

 

でも、今やオシャレな老眼鏡もありますし、頭髪ケアをすれば少しは延命できる時代にもなりました。

 

 

 

要は、流されるままに生きるのではなく、自分の人生の少し先を自分自身でちゃんと考えて行動する事が大事だと思います。

 

 

 

 

起業も人生の選択肢の一つ。

 

 

 

でも、起業となるとそれなりのストレスを受け入れる覚悟がいりますので、そう簡単には実行できませんよね。

 

 

 

 

それでも僕が起業したのは、自分自身の事を理解できたからに他ならないんです。

 

 

 

今の日本社会で収入を得る上で、少なからぬ学歴が必要です。

 

 

 

 

僕にはその学歴がありません。

 

 

 

 

じゃあ、『大学の学費は出せない』と言った親を怨むのか?

 

 

じゃあ、”学歴目当て” に今からでも通信教育などで学ぶのか?

 

 

 

 

そう考えてるウチに、『そもそも、自分ってサラリーマン不適合者だよね?』と気付けた事が一番大きかったと思います。

 

 

 

学歴は高卒

 

人に指図されるの大嫌い

 

自分で考えて行動したい

 

長いモノに巻かれたくない

 

自分の給料は自分で決めたい

 

 

これは自分を分析した一部ですけど、こんな自分にはサラリーマンが性に合うはずも無く、選択肢が起業一択になったのは自然な流れだと思います。

 

 

 

 

この選択で僕は様々な自由を得ましたし、良い仲間に沢山で会いました。

 

 

もちろん、禿げる程悩んだ時もあります。

 

 

でも、元々弱い内蔵系の疾患にならず、禿げて済んだのは本当にラッキーでした。

 

 

 

やっぱり運が良い。

 

 

 

今の僕は、45歳の自分を凄く楽しみに待っています。

 

 

 

それは、目標が明確だから。

 

 

 

 

その前には色々とやらなきゃいけない事とか、やりたい事も沢山あります。

 

 

 

 

とりあえず、今日は先週見つけた中津の美味しいラーメン屋さんに行ってから、ブラッシュアップセミナーに臨みたいと思います。