平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

明けない夜は無い

夜明け直前が一番暗いんですよね。 今はそんな感じなのでしょう。

 

ウチみたいな創業間もない会社は、コツコツと成長を遂げていくのが一般的だと思いますが、そんな時期はやっぱり辛抱強くいかないといけません。

 

明るい太陽を望みたいのであれば、漆黒の様な暗闇の時期を必ず通過しなければならないと。

 

月次の最高売上を更新したかと思えば、翌月は6%ダウンし今月は更に6%程度のダウンが予想されています。

 

でも、それでも何とかギリギリ利益は確保できるのは、会社自体の稼ぐ力自体が着実にベースアップしているからこそ。

 

 

なので、落ち込んだ売り上げに目を向けるのではなく、

『暗闇が来たという事は、夜明けは近い。』

と思って前に進みたいと思います。

 

 

多少の売上減でも、何とかキャッシュフローが回せるだけの体力は付きました。

 

勿論、これが続くと従業員さんへの賞与への影響は避けられませんので、何とかして挽回する必要があります。

 

 

『暗闇の中で出来る事』

 

『暗闇だからこそ出来る事』

 

 

今は暗闇なので、派手に動き回る事は賢明ではないでしょう。

 

ならば、手元足元にもう一度明かりを灯し、じっくりと準備を進める期間とした方がいいかなと。

 

 

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