平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

『吉野家』の株は今が買いっすね。

牛丼チェーン大手の『吉野家』が、常務の解任を発表しました。

https://www.zakzak.co.jp/article/20220419-SJTQUPDOXNLBTCF2C6XIRFDG3A/

 

最近では、この手のニュースに企業としてはスピード感のある対応を求められますので、別に『素早い対応!』とまで言わなくてもスムーズに解任まで話を進めたと思います。

 

しかし、内容読むと酷いですよね。。

 

マーケティングのプロ”とか何とか言われてたみたいですけど、完全に傲慢になってますよ。

 

確かに僕も少しだけ経験ありますけど、講演を重ねていくと話の内容が重複しちゃう事もしばしばで、しかも『ここで笑を取りたい』と思った時の“ネタ被り”だけは避けたいとの思いに駆られると同時に、“ブラックギリギリのラインで笑を取りたい”との欲にも駆られます。

 

 

これこそ、今回話題の“氏”の体内で分泌された『ブラックジョーク』という名の麻薬成分に他なりません。

 

この麻薬の恐ろしい所は、『ややうけ』でも本人にすると『まぁまぁうけた』に脳内変換されちゃうんです。

 

しかも中毒性が高いが故に依存性も高い。

 

そうなると、氏は他の講演会でも“ギリギリ”を狙っており、“常習犯”と推測されます。

 

回数を重ねる事でネタ切れを恐れ、挙句に人を傷付ける事でしか笑を取れなくなったなんて最悪ですね。

 

お陰で株価も暴落してるそうですが、皮肉な事に吉野家としては親子丼の発表を控えてたそうです。

 

なので、株価の下落は長期にはならないと思いますので、興味のある方にとっては“買い時”でしょう。

 

どう見ても救いようの無い感じですが、そんな“氏”に対して唯一処方できる薬と言えば『松本人志の付人』でしょうか。

 

松本さん、どうぞ宜しくお願いします。

 

そして、復帰が許された時には、ウチで雇用しますので履歴書を送って下さい。

 

 

そしてそして、最後になりますが、吉野家さん。

 

僕はあんな馬鹿な考え方は全く持っていませんので、取締役の席が空いてるなら僕を入れてみて下さい。

 

吉野家の売上に貢献できるかどうかは分かりませんが、少なからず、あんは馬鹿な発言はしませんのでご安心下さい。