最近、産地偽装関連のニュースが頻繁に出てますよね。
熊本のアサリに続き、鳴門のワカメまで中国産を鳴門産と偽装していたそうで。
さて、これは誰の為の偽装なのでしょうか?
それは、売上を見込む販売会社の為ですよね。
最近、パチンコ屋のラジオCMで、『感染対策実施中です!!』ってPRしてますけど、感染対策は来店するお客さんや従業員に向けたものでしょうが、PRに関してはパチンコを良く思わない人たちへのPRだと思います。
だって、パチンコにどうしても行きたい人は、感染対策がどうとか気にしませんよね。
『中国産』と本当の事を書くと、その商品が売れなくなるなら他の商品を開発するべきですよね。
SICだって、来年も右肩上がりの成長を続けられるかと言えば、そんな保証はどこにもありません。
ウチは商品を売ってる訳ではありませんので、商品開発をする事はできませんが、これから先では商品を作ることだってできるし、新たなサービスを作り出すことだってできます。
でも、それをやろうと思った時、大切になるのが丁寧さだと思うんです。
情報を沢山集めて精査し、方向性を定めたら進め方をしっかりと考える。
実行してみてエラーがあれば、また分析して改善策を考える。
本質を大切にし、ユーモアも取り入れる。
自分の人生なんて、いつ終わっちゃうか分からないので、日々を大切に生きたいなーと。