平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

これからはコロナがインフルエンザの代わりになるのかな?

空気が乾燥してきてるので、火災には注意が必要です。

 

そうなると気を付けないといけないのがインフルエンザの流行です。

 

しかし、今年のインフルエンザ感染者数の報告は例年の0.2%程度の流行に留まってるとの事です。

これを専門的に言うと「ウイルス干渉」と言うらしく、一度ウイルスに感染すると、免疫細胞が活性化することで他のウイルス感染を抑制するタンパク質「インターフェロン」が体内で生み出される事で起こる現象の様です。

 

そうなると、今後はこの時期に受ける予防接種はインフルエンザではなく、コロナ予防接種になる可能性も。

 

流行の時期に季節のあるインフルエンザと比べると、それが無いコロナは年中対象となるので、予防接種が欠かせなくなります。

 

そうなると、ウイルス干渉でインフルエンザは自然消滅してコロナが生き残る事になりますよね。

 

今は未曾有の疫病として恐れられていますが、本当の意味でのwithコロナはこれからだと思います。

 

ワクチンが開発されれば、インフルエンザよりも通年で警戒しないといけないコロナは、逆に警戒しやすい対象となるかも知れません。

 

 

温暖化により氷が溶けて、今まで表面化していなかった有毒ガスが発生する事も懸念されていますが、これもコロナが教訓となる可能性すらあるのではと思います。

 

コロナって、世の中を大きく変えてしまった事は間違いないと思います。

マスクがとても面倒くさい。

 

でも、インフルエンザがある以上は、本当は既にマスクが欠かせなかったのかも知れませんが、被害が限定的だったのでマスクの無い生活を優先していただけなのかも知れませんね。

 

 

とりあえず、まだ答えが無いので、家族と過ごす時間を増やして外出は控えたいと思います。