平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

ワクチン接種って、予約制にしない方が良いという例も。

最近、政治家のせんせー方の事をとやかく書き過ぎたのでしょうか。

 

『いいね!』専門となっている僕のFacebookの『知り合いかも?』のところに、ついにあの吉村さんの名前がw

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吉村知事と知り合い?

『んな訳ねーだろw』と思いつつも、共通の友達が居ない事にはここには出てこないので、共通の友達を探ってみると、『ん?』となるくらいのご無沙汰の方が吉村知事とお知り合いになっていました。

 

僕は、Facebookのこの機能は有難迷惑と思っているのですが、たまにこういう形で予想だにしない方をお勧めされるのは、面白いなーと。

 

 

とはいえ、この吉村知事は感染拡大に歯止めがかからない大阪府の知事でいらっしゃいます。

なので、スムーズなワクチン接種を進めるにはどのようにすれば良いか、日々頭を悩まされている事と思いますが、先日、ある村での接種の取り組みが話題になっていました。

 

それは、ズバリ『予約制にしない』というものです。

 

『何月何日~何月何日までの何時から何時までの間は、いつでも誰でも接種できますよー』としたところ、何の混乱も無くスムーズに第一回目が終了したとの事。

 

もちろん、 ”村” ということで、人口は都会と桁が違いますが、予約システム自体の混乱が先ずないというのが大きな特徴だと思います。

 

接種が17時までという事であれば、受付を16時までという風にして、それ以前の待ち時間が長くなるのはご容赦頂くと。

 

その位割り切らないと、中途半端に都会感出して平等性を謳おうとするからシステム障害や電話が繋がらない問題が発生するのであって、真の平等はとは希望する人たちに、その機会がちゃんと提供される事だと思います。

 

その恩恵を享受しようとするのであれば、多少の不都合は受け入れて貰う他ありませんよね。

 

これで上手くいってる自治体もあるので、試してみる価値はあるのかも?