平凡が一番難しい

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国会議員の『私たちは国の為に命を削っている』発言に違和感

いやー、国会議員って儲かるんですねー。

 

こうなると、完全に議員が職業化してるとしか思えませんね。

news.yahoo.co.jp

国民に支給されるお金はバラマキと批判しながら、自分たちが貰う分はちゃっかりしっかり貰うとはね。民主って民(たみ=国民)主(あるじ=主権)かと思ってたけど、これじゃ議主党って言われてもしょうがないと思います。

 

正直、誰がどんな働きをしてくれてるのか、ちゃんと分かってる国民ってどれだけいるんでしょうか。

 

 

お金の件だけじゃなくて発言もそうなんですけど、今回の安倍総理の辞任に際し、自民党の女性国会議員(印象薄くて覚えてない)が『命を削ってる』発言をしていましたが、それを聞いた僕は『俺だって必死になって命削ってるわ!!』ってなりました。

 

そもそも、その位必死にやってくれる人にしか日本の将来預けられませんし、何のために国民の税金から高い歳費を支払ってるのかってなりますよね。

 

仕事が見えなくても給料貰える議員さんと、毎日が命懸けの我々とをそもそも一緒にして欲しくないし、何ら自分たち頑張ってるアピールなんてやめて欲しい。

 

皆頑張ってるだよね。

 

そう、頑張ってる議員さんも沢山いるんです。

 

なのに、そういう発言から議員さんを悪い方でひとくくりにされちゃうんですよ。

 

でも、選んでるのは我々国民なんで、結局のところは自分たちが正しい視点を持たなきゃいけないということですね。