平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

エール飯頼んでみた

#別府エール飯

 

別府市も推奨してる別府エール飯。

 

市内の飲食店が壊滅的な状況に陥る中、少しでも応援しようと始まったのがこの企画。

 

市が積極的に動いているという事もあり、なかなか認知度が高まってきてるという実感があります。

 

僕も知り合いには飲食店が多い為、少しでも応援したいと思い週末に注文してみる事にしました。

 

WEBサイトを見てみると、Paku Pakuというアプリケーションに誘導されます。

pakupaku-demae.com

ドキドキしながらアプリをダウンロードし、友人のお店を探していざ注文です。

 

メニューを選択し、注文ボタンをポチりました。

 

余りの不安からFacebookにオーナー宛に書き込む始末(笑)

 

僕の投稿を見てくれたオーナーから、注文確認の電話を直接もらい安堵。

 

折角、アプリを使って最先端の注文をしたはずなのに、結局は電話を貰ってアナログ化してしまいました(笑)

f:id:t-sugimoto-5553:20200428111215p:plain

注文完了画面

受け渡しメンバーを検索中という謎のアナウンスが気になりつつ、ちゃんと届くのだろうかと心配になりながら表に出て缶酎ハイを片手にその時を待ちます。

 

『大丈夫。オーナーには注文受付の確認は取れている。 ただ、持ってくるのが宅配の素人である可能性が高い。。 彼とはちゃんと会えるのであろうか。。』

 

 

酎ハイも二本目になり、半分くらいを飲んだところで不審な黒い軽自動車が自宅の前の道路を右往左往しているのが目に入りました。

 

僕はビビッときました。 『彼だ。彼に間違いない。』

 

彼は自宅にほど近い所に車を停めると、青いビニールに包まれたオードブルを片手に、肩にはその他の商品が入っているであろう保温バッグを携えてまたウロウロし始めました。

 

(ここだよ!!僕はここにいるよ!!)

 

狼狽する彼を見かねた僕は自ら出迎えに行き、僕の方から声を掛けました。

 

よそよそしい彼に代金を支払い、配達代としておひねりを追加で支払い、商品を家の中へ。

 

もろ手を挙げて喜ぶ子供たち。

 

それもその筈。

f:id:t-sugimoto-5553:20200428112207j:plain

北海道ダイニングHAL #別府エール飯

f:id:t-sugimoto-5553:20200428112253j:plain

北海道ダイニングHAL #別府エール飯 海鮮丼

f:id:t-sugimoto-5553:20200428112333j:plain

北海道ダイニングHAL #別府エール飯 サーモンイクラ

f:id:t-sugimoto-5553:20200428112413j:plain

北海道ダイニングHAL #別府エール飯 ローストビーフ

f:id:t-sugimoto-5553:20200428112507j:plain

北海道ダイニングHAL #別府エール飯 オードブル

子供たちが喜ぶメニューばかりをチョイスしました。

 

妻が特に気に入ったのがローストビーフ丼です。

 

肉厚で食べ応えがあり、ご飯がガンガン進んでました。

 

子供たちもその他の丼とオードブルを仲良く分け合いつつ完食。

 

僕もオードブルをおつまみに美味しく頂きました。

 

ランチでのエール飯はこれまでも何回か注文していましたが、これなら夜も使えます。

 

微力ですが、出来る限り応援していきたいと思います。

 

皆さんも是非お試しあれーーー