平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

転職サイトがオモシロイ

おはようございます。

 

今朝は雨模様なので、昨日より少し暖かい気がします。

 

洗車のスケジュールは後ろに下げないといけませんが、今だからできる事をやろうと思います。

 

 

さてさて、SIC合同会社を設立して間もなく10か月が経過します。

 

この間もいろーんな事がありました。

 

退職者2名。

 

資金ショートの危機2回。

 

ブログのプチバズ2回。

 

と、何かにつけてイベントが2回ずつ発生してます。

 

 

そんなこんなで楽しく会社経営をしていますが、世の中にはどんな仕事があって、他の経営者の方はどうやって収益を上げているのか、情報収集と個人的な興味が相まって転職サイトを良く見ています。

 

どんなキャリアを積んだ人が、いくらくらいの報酬を得られるのかなど、会社情報以外にも世の中の情勢を知る事ができます。

 

そこで、僕が良く覗くサイトがこちら

en-ambi.com

AMBIです。

 

地元の情勢を知るにはハローワークを中心とした求人募集を見るのが一番ですが、世の中の動向を確認するにはハイクラス求人を確認するのが良い気がします。

 

世の中は人材不足が叫ばれていますし、しかも凄い早いスピードで動いています。

 

早いスピードで動く世の中に対し、会社を動かす‟人”が不足しているという状態です。

 

こうなると、報酬は高額になりがちですが、高額報酬を支払う側からするとそれなりのスキルを求めたくなるものです。

 

高額報酬になる求人の共通点は、

 

①新規事業をスピード感を持って企画立案できる人

 

②チームのマネージメント経験がある人

 

③WEBマーケティングの経験がある人

 

というのが目立つ気がします。

 

もう一つの共通点としては、ベンチャーに限っては‟学歴不問”が多い事です。

 

能力や経験を優先してるという事の現れでしょう。

 

その‟人”が優秀かどうかを図る際に、学歴で振るいに掛ける時代は終わりを告げている様です。

 

これも、ネット社会の功績の一つかも知れません。

 

インターネットを介すれば誰でも自分をPRできる時代になった今、学歴という看板が無くても自分で看板を掲げる事ができるので、その看板を見た人や企業がオファーを出す事でビジネスを動かす事が可能となりました。

 

実際、こんな他愛のないブログを見て、会社へ問い合わせを頂いた事も数回あります。

 

 

もちろん、その事を理解して、情報発信には細心の注意を払わなければならないと思います。

 

ただ、より正確な情報を発信する(看板を掲げる)事ができれば、ネット上で仕事のオファーを貰ったり、転職サイトを活用して自分を売り込むことができます。

 

今まさに、セルフブランディングの時代が到来した事を実感しています。