平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

❝こちょこちょ❞は最強のコミュニケーションツール

以前の記事で書いたかどうか覚えていませんが、

僕には四人の息子がおりまして、上は小学2年生で下が保育園の年少さんです。

 

当然の事、四人とも首が座る時期から歩き出す時期までまちまちでしたが、共通して喜ばれるスキンシップこそ“こちょこちょ”です。

 

人は、子供であろうと大人であろうと楽しい事が大好きで、それを提供してくれる人や環境に対してはお金を払う事もあります。

 

その中でも子供をいとも簡単に笑顔にしてしまう裏技がくすぐりです。

 

四人の息子の内、一人でも「パパ~、こちょこちょして~」と言おうものなら、残りの三人も「僕も僕も~」っとなります。

 

腕は二本しかありませんが、ここはテクニックを駆使して四人全員を同時に相手します。

 

その代わり、「泣くまで止めないけど良い??」と、一応軽く脅しておきます。

 

先述しましたが、上の子は小学2年生ですが、未だに喜んで来てくれますし、下の子二人はほぼ毎日要求されます。

 

妻はなかなか相手をする時間がありませんので、それを知ってか妻には行きません。

 

それもあってか、下の子二人が「パパ~、○○して~」と、何かしらの要求をしてきた時は、「じゃあ、パパのほっぺにチューしてくれた良いよ~」っていうと、一瞬悩みますが100%してくれます。

しかし、相手が男の子という事もあるので、そろそろほっぺにチューも限界とは思いますが、自分の要求を達成する為にはリスクが生じる事を身をもって教えています。

 

こちょこちょは最強のコミュニケーションツールという事はお分かり頂けたかと思いますが、これは子供がぐずっていたり、兄弟同士でケンカをして拗ねている時にもかなり有効です。

 

些細な事は、大抵こちょこちょで解決します。

 

やりすぎには注意して、是非とも試してみてください。