昨日のブログ記事の続報ネタになるニュースがありました。
まぁ確かに『え?』という意見が出るのも当然ですが、昨日の記事でも書いた様にリアルでの接点がある人同士の方が、ハードルが下がると下がると思っています。
もちろん、同窓会が不倫に繋がるという懸念がゼロでは無いにせよ、それを言い出したらキリがないと思いますね。
結局の所、するかしないかは本人同士の倫理観や道徳観によるもので、同窓会を直接的な不倫の懸念に繋げる人はむしろ ”それ” が頭にある人ですよね。
いずれにしても記事にある様に、帰省の機会にもなればお互いの仕事の話をしてのビジネスマッチングにもなりますよね。
既婚と未婚が一目で分かる様に名札の色を工夫するなど、講じれる手段はあると思います。
旧知の仲であれば会話も弾むでしょうし、何せ初見の探り合いが少なくて済むのも良い事だと思いますし、別府でも『2回目の成人式』というイベントがありますが、これには毎年かなりの参加者が集っている様です。
補助目的を『少子化対策』に限定せず、幅広い狙いがあることを強調して理解を広げてもらいたいものです。