平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

開いた口が塞がらない(前記事の続編です)

いやー、マジで酷いっすね。

 

 

 

ブログは閲覧数少ない事を良い事に、何なら実名公表しちゃおっかな??

 

 

 

 

前の記事も事実なんで向こうも反論ないと思うんですけど、一夜も明けぬ間に新事実が判明しました。

 

 

 

 

曜日の変更は100歩譲ってあり得ます。

 

 

 

事業所側にも色々と都合が有りますから。

 

 

 

それでも何とかやりくりして、利用者さんの要望に応えていこうとする姿勢や努力は欠かせないと思います。

 

 

 

 

にも関わらず、その上で今回判明した新たな事実。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

『ウチの利用日を週1から週2に増やして貰える様に本人さんに話して貰えませんかね?』

 

 

 

 

だそうです。。

 

 

 

 

 

開いた口が塞がりません。。。

 

 

 

 

最初にA君が『月曜日』と決めたのも、A君自身が自分の特性として『週の真ん中の曜日になると忘れそう』という部分の対策として講じていた事です。

 

 

 

それなのに、その事業所は自分たちの都合ばかり押し付けてると。

 

 

 

 

いやね、もう酷いとしか言えない。

 

 

 

 

過去にはウチに対して『工賃が高い事をアピールするな!!』

なんてヤジってきた古参の事業所もありましたが、今回に関しては利用者さんを売り上げでしか見てないことが露骨でとても不快ですね。

 

 

 

 

ウチだって創業間もない頃は大変でしたよ。

 

 

 

 

『どうすれば利用者さんに選んで貰えるのか?』

 

『どうすれば体験利用に来てもらえるのか?』

 

 

 

 

ずーっと考えていました。

 

 

 

 

そして、どぶ板とも言える相談支援事業所への訪問営業の繰り返しです。

 

 

 

 

これって紳士協定みたいなところがあって、他の事業所を利用してる方がウチを併用する場合、こちらからの積極的な利用日数の増加の打診や、ましてや完全移籍の打診などは行わない様になっています。

 

 

 

ウチは何日。 残りは向こう。

 

 

 

 

そう割り切った上で、利用者さんの方から『スバルの日数を増やしたい。』 そう言って頂ける様に心がけて、丁寧なサービスを提供するだけです。

 

 

 

 

のはずです。

 

 

 

 

 

いやー、やばい。

 

 

 

 

 

『A型を併設が条件』とは言え、これだけB型が乱立してる別府市内に新たな指定事業所を認可した罪が県にはあると思いますね。

 

 

 

 

 

『もう、B型は多すぎるよね』

 

 

 

 

 

そう言われ始めて2年以上。

 

 

 

 

未だに新規がオープンしている事実がここにはあります。

 

 

 

 

 

ウチはしっかりと差別化はできていますので、しっかり地に足を着けて地道にコツコツとやっていこうと思います。