平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

住めば都! なんかなぁ。。。

自宅購入が遅々として進みません。

 

 

以前は住宅街に土地を買ってからの新築を検討していましたが、ここ最近の資材高騰の影響が大きすぎるため、中古物件を購入してのフルリフォームに重点を置いて物件を探す事になりました。

 

 

 

それでも将来の事を考えるとそれなりの土地の広さが必要でして、別府市内で探すにはそれだけでもかなり絞られてしまいます。

 

 

 

確かに今住んでいるエリアが良すぎるのでそれと同等を求めるのはそもそも無理なのは自覚していますが、それにしても物件が無さすぎる。。。

 

 

 

 

今の所、どうしても譲れないのが立地と土地建物の広さなのですがこれが一番難しく、そこに妻の要望である前面道路の広さが加わると益々厳しくなってきます。

 

 

 

『他に妥協できる部分は無いのか』

 

 

 

日々自分に問いかけながら物件を吟味していますが、探しても探しても対象エリア外の物件が多く、どうしても見つかりません。

 

 

 

 

僕の場合、今の住まいの売却も考えないといけないので、資金計画や入居のタイミングなど他にも考えないといけない事が沢山あります。

 

 

 

『物件はタイミング』という事で少しは気長に見ていますが、年齢が年齢なだけにあまりゆったりもできません。

 

 

 

後はどこを妥協しましょうかね。。

 

 

 

 

昔の人は住めば都なんて言ってますが、売り物件が多いエリアって言うのがやっぱりあって、それって高齢になるほど住みにくくなるエリアって事じゃないかと思っています。

 

 

 

 

物件自体はそこそこ古くてもリフォームすれば何とかなります。

 

 

 

でも、立地と土地の広さだけはどうしようもありません。

 

 

 

そこだけはこだわりを持って探し続けるしかないと。

 

 

 

 

僕たち夫婦の場合、『ここに住みたい!』というエリアがあるというよりは、『ここはちょっとなー』という感じでエリア選びをしています。

 

 

 

その上で、子供が将来的に家から出ようが残ろうが、どっちにしても駐車場問題だけは解決しておく必要が。。

 

 

 

 

会社が12月決算と言うのも影響としてあるのですが、自分の中では来年1月を目途にある程度の目星を付けようと考えています。

 

 

 

もうちょっとだけ時間がありますので、もう少し様子を見てみたいと思います。