平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

妻と会話が噛み合わない(笑)

夏休みって何か計画してますか??

 

 

ウチはまだノープランなのですが、妻の方が初盆でもあるのでそれも念頭に計画を立てようと思っていますが、如何せん妻と会話が噛み合いません(笑)

 

 

 

妻は僕の言葉を ”ピンポイント” で記憶していて、

『あなたが前に○○って言ったから、そうなんだと思ってた。』

 

という事を妻はよく言います。

 

 

しかし、その会話の前後が完全に抜け落ちている事と、そもそも僕の本意が伝わって無い形で捉えられ、その上で『こうなんだ』と決めつける事が僕には理解できません。

 

 

 

妻曰く

『前に確認したら、社長は盆休みなんて無いよと言っていたので、私は今年も仕事をしようと思っていた』

 

だそうで。。。

 

 

 

心当たりがあるような無いような昨年の自分の発言を思い返してみると、確かに

『盆休みは無い』

というキーワードは言った気がします。

 

 

 

でも、よくよく思い出してみると、それは

『会社として赤日(休日)なのか?』

という事務員としての妻からの質問に答えただけで、妻もその話を受けて去年は有給休暇を取得しています。

 

 

 

 

この前後が抜けてるんですよねー。

 

 

 

会社としては職員さんの休日はシフト制で、土日祝日の日数分だけ休日を取得するようにしています。

 

 

 

なので、会社として13日~15日を固定の赤日とすると、休日の日数が増え過ぎて会社が回らなくなります。

 

 

 

その為、『盆休み』という期間を設けていないので

『盆休みは無い』と言ったというのが理由なのですが、

 

 

 

 

『社長は毎回言う事が変わるから』

 

 

 

とまで言われてたので、僕はそこに抗議をしつつ、訂正するように求めましたが妻は絶対に謝りません(笑)

 

 

もう15年(交際期間を含めると17年)一緒に居るので別に良いのですが、僕の言葉の一部を切り取って自分の中で『こうだ』と決めつけて、『言ってる事が違う』と言うのだけは止めて欲しいなーと。

 

 

 

しかも、『私が会社の休みを確認する事は無い』とまで妻は断言しましたが、会社の休みを確認しなければ有給休暇なんてそもそも取得しませんよね?

 

 

 

去年の僕『(会社としての)盆休みは無いよ』→

 

去年の妻『じゃあ、有給取得すれば良いね』

 

 

だったのが

 

 

今年の僕『今年は何日休むの?』→

 

今年の妻『去年、盆休みは無いって言ってたから仕事する』→

 

今年の僕『は?』

 

 

 

 

んー。 謎です(笑)

 

 

 

 

昨日たまたまラジオを聞いていて、男女の違いについてこんなエピソードが流れました。

 

 

『女性がお腹が痛いと言うと、男は直ぐに「薬を飲めば?」と言う。 しかし、女性が掛けて欲しい言葉はそれじゃなく「僕が痛みを引き受けられた良いのに」だそうです。』と。

 

 

 

 

 

 

なんじゃそりゃーーーーーーーーーー!!(笑)

 

 

 

 

無理無理!!! 絶対無理!!!(笑)

 

 

 

 

 

どんな状況になってもその言葉だけは絶対出ない(笑)

 

 

 

 

それを聞いて痛感しました。

 

 

 

 

 

『理解しようとするのは止めよう』と。(笑)

 

 

 

 

だから、相手にも僕を理解してもらおうとは思わない事ですね。

 

 

 

 

 

奥が深ーーーーーーーーーーーい。