一昨日ですかね? 僕はこんな内容の記事を書きました。
これは財政に余裕のある自治体が税金をジャブジャブ使う事で、結局はその都市だけが独り勝ちしちゃうから良くないよと警鐘を鳴らす意味で書きましたが、九州最大にして今尚発展を続けてる福岡市でも同じような事になるそうです。
事実、お隣りの佐賀県はと言うと
既に人口減少が始まっていて、以前から顕著に表れていた社会減にプラスして自然減が増え始めたそうです。
原因はシンプルに若者の流出であり、その流出先として大人気なのがお隣りの福岡県であり福岡市です。
若者は流出し高齢者が亡くなるとなると、佐賀県を支える人はいなくなりますよね。
こうなると僕が前から言ってるダウンサイジングがいよいよ戦略的にできなくなります。
こうなると、いよいよ国は ”県” とか ”市区町村” という自治体制自体を見直す時期にきてるのではとすら思います。
地域の伝統産業ですら存続の危機を迎えてる今
危機感を持って取り組まないといけない時が既にきていると思います。