急に冷えてきました。
まぁこの季節らしいといえばそうなんですけど、ここ最近は暖かかったので身体に応えますよね。
今朝は少し寒かったのもあって布団から出られずに少し寝坊しました。
昨夜は少し早めに寝たのに。。
今日のテーマですが、今日は国債について少し書いてみたいと思います。
たまたま昨夜YouTubeで見ていた動画の中に国債償還に関する動画があり、とても面白かったので見入ってしまったのですが、要は『国債償還という謎ルールを見直せば増税の必要はない』という事をちゃんとしたデータや他国との比較によって証明していました。
国債の返済って分かりやすく言うと二本立てになっていて、国債の償還っていうのは所謂 ”元本の返済” というやつで100万円で発行した国債を100万円で買い戻しますよというものと、国債は借金なのでその元本に利息が付くのでその ”利息の支払い” が発生します。
今問題とされてるのが元本の返済にあたる ”国債の償還” の方で、これには『60年後の買い戻し』という約束がついてるのですがその60年目が近づいてると。
ただ、これが最近になって『いや、そもそも国債償還なんて必要無くね??』という議論が始まってるんですね。
要は、『借りてる元本を借り換えたら返済しなくて良いじゃん』と。
もちろん、これには『市場の信認を損ねかねない』という反対意見もある訳で、特に財務省を中心とした議員はこれが頭の99%を占めています。
じゃあ、これって本当はどうなの?って事を解説してくれてる動画がありますのでご紹介です。
先ずは経済アナリストさんの動画です。
内容としては『これを突き付けられても尚理解できないのは何故?』と思える程合理的です。
そして次が僕もたまーに見させて頂いてる政治家の先生の動画です。
皆さん如何でしたでしょうか?
僕も、確か中学生の頃だったと思いますが社会科の授業で国債については一応習いました。
『今、日本にはこれだけの借金があって、これはいずれ返さなきゃいけない。 だって ”借金” なんだから。』
『これから少子高齢化が進めば社会保障費は間違いなく増えていきます。それは増税で賄うしかないので増税は避けられないが、それでも足りない時はまた借金をしなきゃいけない。』
『今、日本人一人当たり200万円の借金があります。これは、たった今生れた赤ちゃんから年金暮らしの高齢者までぜーーーんぶ含めてです。』
なんて脅されて正直ビビり上がりましたよね。 あの頃は純粋だったんで。
でも、動画で言ってる事が本当であるなら話は全く変わります。
是非皆さんも一度動画をご覧になって、『財務省が言ってる事は本当に正しいのか?』をもう一度考え直してみて下さい。