平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

別れの季節

卒業シーズンですね。

『別れ有れば出会い有り』なんて言いますけど、やっぱり寂しいもんです。

 

よりにもよって、僕がもっとも寂しさを感じるであろう2名の方が、この春で別府を離れます。

 

お一方はメインバンクのご担当者、そしてもうひと方は年金機構のご担当者です。

 

SICを始めてから、ずーっとお金に苦労してきました。

 

その中でも雇用保険関係の支払いには特に苦労しまして、その度にメインバンクにお金を借りた経緯があり、僕の中では切っても切れないお二方なんです。

 

よりにもよって、同じタイミングで。。

 

戦友と言っても過言じゃ無いと思います。

 

信金の担当者は、僕の無理難題を通す為に鉛筆舐めて稟議書書いてくれたでしょうし、機構の担当者は頭を捻って上司に猶予を取り付けてくれたと思います。

 

そんな方々に支えて頂いて、なんとか事業を成長軌道に乗せれたんです。

 

なのに、なのに。。

 

寂しいなー。

 

出来たら、お二人をお誘いして送別会をしたい。

 

とにかく健康で頑張って欲しい。

 

そして、

 

僕の様に、困らせる経営者に極力当たらないで欲しい(笑)

 

飲みに行きたいなー