平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

若者との距離感について考えてみる

とある昼下がり。僕は26歳のメガネ男子と、今後の日程についてラインでやり取りする事になりました。

 

彼とはグループライン上でのやりとりはありましたが、個人宛にラインを送るのは初めての事。

 

僕は、彼との距離感を図りかねており、少し遠慮がちに送りました。

 

僕「〇〇君お疲れ様!最近、気温の変動が激しいけど体調崩してませんか?

ところで4月〇日の夜は空いてる?この前の件で話を詰めておきたいんだけど。」

 

とメッセージを送ったところ、

 

メガネ男子「お疲れ様です!〇日は予定空いてるんで大丈夫っす笑」

 

と。

 

 

ここで得た事は二つあります。

 

一つは「体調崩してない?」などの社交辞令は必要無いということ。

 

そしてもう一つは、初っ端から「〇〇っす笑」を使っても良いという事。

 

 

特に「笑」の使い方には衝撃を受けましたね。

 

今までは「~とか、それヤバいよね笑」という感じに限定されてると思っていた「笑」が、今では「('◇')ゞ」な感じで使われてるという事実。

 

余程親しくないと先輩に対して「〇〇っす!」は使えないと思っていましたが、そうでもない事も今回の件で彼に教わった気がします。(別に嫌な気はしなかったので)

 

 

メガネ男子君はその風貌よろしく、話すときのキャラはイメージそのままです。

 

ギャップ萌えでしょうか。

 

いいえ。ただのギャップです。

 

 

今度直接会った時は「お疲れーっす」という感じで行こうと思ってます。