平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

クラウドファンディングやったら良いのに

へぇー。 森さんって失言や女性蔑視の人でしか無いと思ってたら、一部の人たちからは "偉大” なんて思われてるんですね。

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これ、別に建てるなら建てりゃ良いと思うんですけど、予め言っておきたいのは『絶対に税金使わないでね』という事と、『公共の場所に建てないでね』という事です。

 

自分たちでお金集めて、自宅の敷地に建てるなら『どうぞどうぞ』って感じですし、誰にも迷惑かけない形でやって欲しいものです。

 

 

 

安倍さんの国葬もそうですが、税金を払った側が納得できないお金の使い方を、そろそろいい加減にやめて欲しいんですよね。

 

 

自分たちが税金納めてるのに、生活は一向に良くならない。

 

 

なのに、あっちこっちで無駄と思われる税金の使い方ばかりされてウンザリしています。

 

 

 

 

もう一回言います。

 

 

お金は自分たちで出すなり集めたりして、税金は使わないでね。

 

 

建てる場所は誰の目にも触れる場所では無く、個人の私有地にして下さいね。

 

 

 

 

以上!

きな臭さを感じるのは僕だけ?

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別府市が揺れてます。

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市長肝いりの「東洋のブルーラグーン構想」に黄色信号です。

 

 

経緯としては、市長が推進する「東洋のブルーラグーン構想」について、候補地を専門家が「上人ヶ浜が適地ではないか」と上申したにも関わらず、市長が予算を付けてでも「鍋山地区を再調査する」と引き下がらなかったという流れがあります。

 

 

その後、マスコミの報道により問題とされる事になったのが、この鍋山地区に関しては市長の親族か経営する会社が一次取得し、その三か月後に上場企業であるパソナに売却されたという事実がでてきた事です。

 

 

市長の説明では、パソナ側からの『鍋山地区にある泥を、保養所に使いたいので譲って欲しい』という申し出に対し、当時の地権者である千寿会長からは『よそ者には売らんけど、あなた(市長)やあなたの親族になら売るよ』という事になり、市長の兄の会社が一時的に取得し、三か月後に『必要無いから売却した』というものです。

 

 

別に、土地を買って売る行為自体は何も問題ありませんよね。

 

 

でも、何故かここも問題視されてる。

 

 

 

これに関してはリンクを貼っていますが、議会の委員会みたいなところで議員さんたちが色々と協議をしたみたいで、結論をザックリ言うと『なんか色々問題ありそうだから、今回は取り敢えず反対しとこう』という流れで一致したようです。

 

 

 

その後の様子が気になったので、今朝のFacebookで市長の投稿を確認したところ、反対派の現役議員までもが市長の投稿に対してコメントし、議会より激しい議論が勃発している様子でした。

 

 

 

確かに、

①市長が鍋山でごり押ししようとしている(様に見える)

②元々必要の無い土地を親族の会社が買い取り、三か月後にパソナに売却している

③大規模開発をして、別府市中に流れる温泉網には影響がでないのか

④行政がやる開発で、民業を圧迫しないのか

と、ここ数日で話題になったことで考えられるだけでもこれだけの課題が見えて来ました。

 

 

①に関しては、専門家の意見を丸ごと覆せるだけの説得材料を市長自身が示す必要があると思います。

 

②に関して言えばただの土地転がしなので、そこで売買益が出たとしても法的には何の問題も無い訳で、『市長の息が掛かった過去がある!』っていうだけで『何か怪しい!』とするのは拙速かと。

 

③④に関しても、ちゃんとした計画を示す必要があるでしょうし、調査してエビデンスを市民に明確に示す必要があると思います。

 

 

 

ただ、疑問としては "転売により高値で買った土地” にも関わらず、その後はパソナが何かしらの保養所を建設したという話は一切聞こえて来ませんし、何ならパソナは淡路島にお熱のはず。

 

ん? 淡路島に泥を持って行ったの?

 

 

 

んー、よく分かりませんが、確かに『調査はしたけど実際には影響が出てしまった』では取り返しがつかないのも事実なので、そこは念には念を入れないといけないとは思います。

 

 

それと同時に必要なのが、東洋のブルーラグーン構想がもたらす別府市への経済効果と、市民への還元と恩恵が如何程のものなのかを示す事ですよね。

 

 

市民がその "恩恵” を確信できていない中で、話だけが進んでる様な気がしてます。

 

 

 

勿論、土地は所有者の物ではありますが、別府の様に温泉などの自然資源が産業の基盤となっている土地においては、その土地がもたらす恩恵はそこで暮らす人々にとっては欠かせないものなので、個人がその利権を独占するというのはいただけませんよね。

 

 

 

構想自体は、もっともっと丁寧な説明をお願いしたいと思います。(税金が投入されますので)

 

 

土地に関しては個人資産ではなく、市民財産として広く市民が受益できるように活用してもらいたいものです。

 

 

"泥が欲しい” という謎の理由で鍋山を買ったパソナ

 

 

その後、『パソナが鍋山の泥を大量に運び出してる!』なんて噂も聞かなければ、あそこに『パソナの保養所が建つらしい』という噂も全く入ってきません。

 

『一体何の為?』という疑問は拭えませんよね。

 

 

 

しかもパソナと言えば、賛否はあるもののどちらかと言えば "悪名” の方が勝ってる竹中平蔵さんの会社ですよね。

 

 

そんなパソナという会社が一枚嚙んでるという事に、どうしてもきな臭さを禁じ得ないのは僕だけでしょうか?

 

 

ロシア国民は、そろそろ声を上げた方が良いと思う。

民間交流にまで政治が口を挟み始めて、いよいよ "ヤバイ国” になったと思ってましたが、

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挙句には日本の "別称” まで盗もうとしてるみたいです。

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日本もそうですけど、政治に対して国民がどれだけ "おかしい” と声を上げられるかが重要だと思うんですが、その声が速やかに届く国って本当に少ないんだなと。

 

 

『日出づる国はロシア』は、別に言わせておけば良いと思いますが、ビザなし交流の破棄に関しては、その土地を略奪された人にとっては本当に許せない事だと思います。

 

 

とにかく、一刻でも早くウクライナ侵略をとっととやめて欲しい。

 

 

 

その為にも、ロシア国民は声を上げる時期に来てるのではと思います。

安倍さん、喜ぶんかなー

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安倍さんの人間性や、政治的評価をするつもりは毛頭ありません。

 

 

なので、"安倍元総理” という個人はさておき、この状況で "税金16億円” は本当に適切なのでしょうか?

 

 

僕は以前から税金の使い道についてはブログで書いてきました。

 

 

個人的には、高すぎると感じてる国会議員の歳費問題がありますが、その高すぎる歳費を貰ってる国会議員が今回の "国葬” を決定してるんですよね。

 

 

 

 

日本って、どんだけお金があるの?

 

 

 

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そんな政治家が政治を行う国において、『生活苦で育てられない』と赤ちゃんがトイレに置き去りにされてます。

 

 

国葬はおかしい!反対だ!』と言ってる議員も、毎月何百万の歳費貰ってます。

 

 

んー、色々とおかしい。

 

 

 

五輪を利用して私腹を肥やそうとする人がわんさか出てくるし

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一体何なんでしょうね。

 

 

 

 

こういうニュース記事を見るたびに、『国に依存しない生活を送ろう』とついつい考えてしまいます。

 

 

 

なんか、つまんない国になりました。

 

 

 

 

実力も運のうち。

今日は "運” にまつわる記事をいつもより多く見かけました。

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『運も実力のうち』とはよく言いますが、意味としては『日頃努力をしているから、運も味方した。』と捉える方が多い様な気がします。

 

『日頃からちゃんと努力(練習)してないと、運よくボールが転がってきてもゴールは決められないよ』と。

 

 

ただ、僕からすると "自分は運が良い” と思っているので、どちらかと言えば『実力も運のうち』の方がしっくりくるんです。

 

 

例えばですけど、受験なんて最たるもので、どれだけ勉強して臨んでも自分より学力が高い人が受験していたら合格できませんよね。

 

要は、人生そのものが、"努力” と同時に必要な "運” に頼るしかないんですよ。

 

 

 

僕の家庭は、幼少期こそ少し足りない位の普通の家庭でしたが、母親が居酒屋経営を始めてからというものの、 "どちらかと言えば裕福な家庭” へ移行しました。

 

 

しかし、母親は僕にお金を使おうとせず、中学に上がってから買って貰ったサッカーシューズは2足のみ。

 

その2足目はポイントが取替式である事を理由に、『卒業までこれを履くから良いのを買ってくれ!』とお願いし、13,000円もするカンガルー皮を使用した "良いシューズ” を買って貰いました。

 

 

練習後も毎日ブラッシングして、オイルを塗ってを繰り返し、無事に2年履けたのですが、 "物” に対する考え方の基礎となったこの経験は、今になって活きてると実感します。

 

 

 

当時は『なんでこうなるんだよ!』と思う事でも、後々振り返れば『あの時の経験が今更活きた!』なんて事は多々ありますよね。

 

 

 

『4ぬ事以外、かすり傷!』なんていう人もいますが、その位の気持ちで生きていけたら随分と楽になると思いますね。

 

 

 

結局の所、今の会社だってそうですけど、安心して経営できるのも良い従業員さんに恵まれてるからです。

 

 

そんな従業員さんに恵まれる事自体も "運” です。

 

 

ただ、今の体制に落ち着くまでは入れ替わりが激しく、1年も続かずに辞めた人は5人位は居たと思います。(過去は振り返らないたちなので正確には覚えてません笑)

 

 

 

その経験を活かして採用方法を変えたり、色んな努力はやはりしてます。

 

 

 

でも、どれだけ努力をしてもウチの会社にその人が気付き、面接に来てくれないとどうしようもありません。

 

なので、正しい努力とイコールで大事なのが "運”です。

 

 

 

結局の所、やっぱり僕って運が良いんですよねー。

 

 

 

ただやっぱり、この年になった "経験” がものを言ってるのも実感します。

 

 

 

過去には沢山の『ごめんなさい』がありますが、『今に見てろよ!』というのも沢山ありました。

 

 

 

この前両親とキャンプに行った時に親父と飲んでて、親父に『高卒でディフェンダー買えたんだから、俺ってコスパ良いよねー』って言ったら爆笑してました。

 

 

 

結局の所、親の所得によって子供の教育が左右され、それによって学歴社会で苦しむ子供が居るというのが定説になってますが、僕はそれを『断言できないよ』と言えます。

 

 

だって、"今の” 僕は何も苦しんでいませんから。

 

 

 

学歴無いのに学歴社会で生きて行こうとするから苦しむんです。

 

 

無いなら無いなりに、他の路線で自分を伸ばして、努力して、運をフル活用すれば良いんです。

 

 

 

今の仕事は『半官半民』ですが、学歴無しでも5年の実務キャリアさえ積めば、半分公務員として起業まで出来ちゃいます。

 

 

 

道はなんぼでもあります。

 

 

 

過去に付けた知識をアップデートしつつ、更に新しい知識と経験をどん欲に求める。

 

 

 

子供にお金を掛けられる経済力なんかの話では無く、親として子供にどれだけの選択肢を提供できるのかが重要だと思います。(ウチの両親は示してくれなかったから、それを反面教師として活かしてます)

 

 

20歳になったら『はい大人でしょ』と言われ、結婚したら『あなた夫でしょ』と言われ、子供ができれば『もう父親なんだから』と言われますが、そんな急には自分の成長が間に合いませんよ。

 

 

 

でも、運の良い僕は妻に恵まれ、子供にも恵まれ、何とかやっていけてます。

 

 

 

 

ただ、結局は運なので、どこかで尽きちゃう事だってあります。

 

 

 

でも、運なので尽きちゃったらまた付ければ良い。

 

 

 

無くならない幸せなんて無いんですから、それならまた新しい幸せを探せばいいんです。

 

 

 

失った時の喪失感は、絶望という言葉通りです。

 

 

 

でも、前さえ向いてれば何とかなるもんです。

 

 

 

 

最近、僕の口癖である『まぁ、良っか』に対してもう一つ、

『んな事くらい、どうでも良いやん』が追加されました。

 

 

運を付けるには、これ位の楽観的な気持ちが大切だと思います。

 

 

 

 

"嘆く” より今を楽しんだ方が、人生が断然楽しくなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『君は大丈夫だよね?』という釘刺しに思えてなりません。

以前、何かの記事か先輩からの話かは忘れましたが、

『一流の人は気遣いができる』みたいな事を聞いた事がありますが、流石は日本を代表するトヨタ自動車の社長。

 

まだ入社して1年も経たない富川元アナへ、サプライズで誕生日ケーキをプレゼントだそうです。

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そりゃ驚きますよねー。

 

 

相手が "あの” 豊田社長ですから。無理もありません。

 

 

 

ただ、今回のサプライズすら、ちょっと勘ぐってしまうのが僕の悪い癖。

 

 

 

トヨタ自動車の人気コンテンツである『トヨタイムズ!』において、俳優の香川照之さんが件の問題がありあえなく降板となりましたよね。

 

 

これまで豊田社長が誰にケーキをプレゼントしてきたのかは知りませんが、このタイミングだと "テレビ業界出身者” による "広報担当者” としての共通点を感じずにはいられません。

 

 

 

『富川くん、君は大丈夫だよね?』

 

 

 

そんな心の声が聞こえるとか聞こえないとか。

 

 

 

 

 

富川さん、お誕生日おめでとうおめでとうございます。

ウチも子育てはこれだなー

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少年スポーツの指導者にも、子育て中の人にも共通する子供との向き合い方だと思います。

 

朝起きてこない事に『早く起きなさい!』と大きな声を出したり、

朝食をダラダラ食べる事に『早く食べなさい!』と大きな声を出したり、

時間が迫る中で歯磨きや着替えをしない事に『早くしなさい!』と大きな声を出す。

 

なぜ起きて来ないのか?

なぜ朝食をすすんで食べないのか?

なぜ準備が進まないのか?

 

 

良い高校、良い大学に進学して、良い会社に就職させたい。

 

 

そんなん大人のエゴですよね。

 

 

子供が今、何をやりたいのか。

 

 

子供がこれからどうなりたいと思っているのか。

 

 

自分ではその判断がつかない年齢なら、選択肢をできるだけ与えたら良いんです。

 

 

その選択肢は、その親の経験やセンスによって変わるでしょうし、その機会の多さは経済力にも左右されるかも知れません。

 

 

でも、『早く〇〇しなさい!』は今すぐにでも止められますし、誰にでもできます。

 

 

『自分がそうされてきた』のを自分の子供にそのままするのは違うと思います。

 

 

 

子供って、 "楽したい” のじゃなくて、"今を全力で楽しみたい” 生き物なんです。

 

勉強が楽しいなら塾行けば良いし、スポーツが楽しいならクラブに入ればいい。

 

ゲームが楽しければゲームさせたら良いと思います。

 

 

 

なので、僕は本当に宿題が邪魔だと思っていて、それって大人が子供の自由な時間を奪ってるだけだと思うんですよね。

 

 

 

大人は、自分の子供に限らず、交通事故や犯罪から守ってあげる事が何より大事ではないでしょうか。

 

 

事故に遭わず、他人に迷惑かけず、何なら誰かの役に立つ。

 

 

そんな人に育ってくれれば、僕は他を望みませんねー。