スランプです。
一つ思い出したら一つ忘れる。
スイングの時に気を付ける事
①正しいグリップでクラブを握る(力を入れ過ぎない)
②ボールとの正しい距離感(腕を張り過ぎない)
③両足を約15度開く
④フェースは開かぬよう、オーバースイングに気を付けながらテークバックし
⑤ヘッドをできるだけ遠くにリリースするイメージでダウンスイングし
⑥右足の裏をしっかり地面に残しながら
⑦状態が前につんのめらない様に頭を残し
⑧最後は気持ちよく降り抜く
しかし現実は
『飛ばすぞ!』と意気込んでグリップに力が入り
掴み切れていないボールとの距離感に戸惑いながら
『ん?15度ってどのくらい?』と悩みつつ
その辺は一旦忘れる事にして
一番忘れがちなのでテークバックに強烈な意識を傾け
『次はヘッドを遠くへリリースだ!!』と心の中で叫ぶと
結果としてその後の意識が追いつかず
踵(かかと)が早めに上がってしまうと同時に体は開き
左腕が変な風になり
気持ちよく降り抜けない
分かってるんです。
意識し過ぎちゃダメだって。
もちろん、無意識にできる様になったことだって沢山あります。
でも、アイアンの調子が良くなればドライバーが当たらなくなる。
逆もしかり。
フォームが無駄に安定すれば突然飛距離が伸びてしまい、今度は縦の距離が合いません。
綺麗に当たってるのにミスショットになる。
それをカバーできる技術をアマチュアの僕は持ち合わせていません。
前後左右の誤差を10ヤード以内に収めたい。
練習頑張りましょうかね。