平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

ウチの三男坊 進級への課題

以前も少し触れましたが、僕には四人の息子がいます。

 

今年の4月から

長男が小学3年生

次男が小学2年生

三男が幼稚園入園

四男が保育園で年中にそれぞれ進級します。

 

ここで少し頭を悩ませているのが三男の幼稚園への入園です。

 

実は、次男から四男までの三人は3月生まれで、夏ごろまでに生まれた同級生よりも何かと遅れてしまう事があります。

 

しかし、それは年齢を重ねれば殆ど解消されますし、次男に至っては長男の影響を受けて負けず嫌いに(笑)

 

そして四男は上三人から強い刺激を毎日受けて、誰よりも口達者です(笑)

 

そんな中、生れて直ぐに発達の遅れが指摘された三男は、今でも言葉の遅れが顕著です。

 

医療センターの先生からは、言葉がちゃんと出てきている事や、こちらが言っている事をちゃんと理解しているので問題ないと言われており、我々もついていけるギリギリの教育を受けて貰いたいとの思いから幼稚園に進級させることにしました。

 

日中はオムツも外れていますし、ウンチも言えます。

 

ただ、言葉の発達が遅い分、理解力も思いを伝える能力も低い事は否めません。

 

でも、この基準を「周りと比べると」とならない様に気を付けています。

 

あくまで、本人が幼児教育というステップについていけるかどうかが肝心だと思うからです。

 

回りと比べて発語力が低くても別に良いんです。

 

ただ、その事で学習についていけなくなるのであれば、彼が学べる環境を整える必要があると思います。

 

これから、小学校への進級など見直すタイミングはあると思うので、本人にしっかり向き合っていきたいと思います。