平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

Facebook広告出してみた(実証2)

こんにちは。

凄まじい眠気に襲われる時間帯となりました。

さて、前章からの続きですが、今回はインサイトにはどんな機能が盛り込まれているのか、僕の(というか会社の)Fbページを参考にみていきたいと思います。

 

まず初めに、全体のビュー数が確認できるグラフです。

 

数が少なくて、載せるのを躊躇しましたが

実態をお知らせするのが使命(そこまで重たくはない)と思い、掲載します。

 

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縦軸(閲覧数)の単位が 6、13、19 と中途半端なのが気になりますが、

「m(メートル)文化」ではなく「feet(フィート)文化」

という事で納得しておきましょう。

 

この様に、一日のページに対するビュー数を確認することができますし、

また、

 

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年齢層や、性別まで集計してくれるんです。

この辺りは、実名や属性を公表するSNSの強みですよねー。

 

それと、広告を出すうえで非常に重要なのがエリア戦略ですね。

 

いくら別府でフリーレンタルスペース始めました!!

と声高に叫んだところで、東京の人は見向きもしません。

 

そこでこのページ

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なんと、都市別アクセス一覧が出るのです。

 

しかもしかも

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この様に、

Fb独自のアルゴリズムによって的確に広告を打てる

みたいで、

しかも、それがなんと100円~という低価格

 

これは、「別にこれで儲けたい訳じゃない」というFb側の意図を感じる価格設定ですねー。

 

因みに ローカルビジネスの広告と書いてあるところをクリックすると

こんな画面に移行します。

 

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なんと、15㎞圏内に45,000人も!?(それだけFbユーザーが多いという事ですね)

 

これを、別府市がちょうど収まる半径5㎞にすると

 

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別府市の人口の約9.2%にリーチできる

計算となります。

 

まぁ、確かに広告というのは出せば集客が約束されるというものでもありませんが、

人目に触れる事が先決と考えればこれは先ず先ずのアプローチ数ではないでしょうか。

 

人口が多い大都市であれば尚更のこと、更にエリアを絞って広告を打ってもそれなりの人数になるはずです。

 

せっかくなので、次はこのピンポイント広告を出してみて、またレポートしたいと思います!!

 

お客さん!WELCOME!!