三男坊が入学式を迎えました。
自粛・縮小という前代未聞の入学式となりましたが、これも記憶に残る出来事として将来に渡って語り継がれる程度で収束してくれることを祈るばかりです。
そんな中、毎朝の日課になっている花の水やりをしていると、微笑ましい光景を目にする様になりました。
それは、小学校に通っているお兄ちゃんお姉ちゃん組が、弟妹や近所の子供を幼稚園まで送り届ける様子が目に入ります。
ウチも、日替わりで長男と次男が四男の登園をカバーしてくれていますが、その光景が何とも微笑ましいのです。
なかなか思い通りに進まない状況が続いていますが、そんな中でこそ生まれる光景に目を止めてみるのも新たな発見があって良いかも知れません。
折角の機会なので、僕も花でも植えてみようと思います。