平凡が一番難しい

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アルパカが救世主に!?

先の見えないコロナに、一筋の光明かも知れません。

news.yahoo.co.jp

 

なんと、その救世主がまさかまさかの、 ”あの” アルパカさんらしいんです。

 

京都大学によると、アルパカの抗体はヒトの抗体の1/10程度の大きさらしく、しかも全ての変異ウイルスを中和できるという優れもの。

 

 

確かに、ヒトより過酷な環境で生活している彼らは、常に感染症と戦っている事で獲得できた可能性はありますよね。

 

できれば、犠牲を出さずに教訓にできたら良いんですけどねー。

 

 

そう言えば、IPS細胞も中山教授(現名誉所長)が京都大学在籍時の実績ですよね?

 

 

凄くないですか?

 

 

 

人間が色々考えて、新たなワクチンなどの新薬を創出するのも凄いと思うのですが、大人の皮膚を元にしたIPS細胞や、人間以外の生物であるアルパカから抗体を取るなど、自然界や人間の元々の治癒力などに目を向ける事は、本当に良い事だと思います。

 

 

一日も早く、実用化して頂きたいものですね。