ネット印刷最大手のラクスルが揺れています。
なんと、注文の集中と紙不足を理由に、大幅な受注制限をしているのです。
中国での需要増で確保が難しいとされていたのは段ボールの話だったはず。
それがここに来て、ラクスルの生命線である紙が不足してるとは寝耳に水でした。
この状況から何が読めるのか、その先を考える必要があるかもしれません。
僕が考え付くラクスルのビジネスモデルは、大きめ紙を大量購入して、注文に応じて裁断し、印刷して発送するというものです。
食品業界でも紙不足による値上げが相次いでる様です。
先を見越して戦略を立てる必要があるようです。