今年に入って既に3件も発生してるそうですが、早急な対応が求められますよね。
記事を読むと門限直前の空港が混雑してて着陸できず、その結果門限を過ぎてしまった様です。
でも、それで羽田空港まで返してしまうと乗客の利便性もそうですが、環境負荷の観点からも ”誰も喜ばない” 状況だと思います。
これって羽田空港へ戻った際、チケット代は返金しないとおかしい話になりますよね?
乗客と航空会社の間では、羽田空港から福岡空港へ ”送り届ける契約” になると思うんですけどどうなんでしょうかね?
この記事を読んでて理不尽だと思った点は、近くまで来てたのに上空で待機させられて『門限を過ぎた』という点ですよね。
それなら、『夜10時までに管制塔の半径100㎞圏内へ進入する必要がある』みたなルールにすれば良いと思うんです。
もし微妙なら出発する前に空港へ問い合わせるとして、空港も『1秒でも過ぎるならダメです!』なんて野暮な事言わず、乗客の利便性も十分に考慮して受け入れるべきでしょう。
まぁ、そうすると『じゃあ何分の着陸まで受け入れるんだよ!!』となりそうですが、取り敢えずは『10時までに100㎞圏内』でやってみたら宜しいかと。
環境問題が大きなテーマになってる昨今。
燃料をジャブジャブ使って羽田へ折り返すなど以ての外だと思いますので早急に対応して貰いたいものです。