平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

今日は『なんやねん』な話

いよいよ今夜はサッカー男子日本代表が、ベスト8を掛けてクロアチア代表と対戦ですねー。

 

三苫選手や伊藤選手の様に、ゲームチェンジャーとしてゲームの流れを変えれる選手は貴重です。

 

一点を先制されてもゲームの流れを変える事で逆転に繋げられる可能性が出てくるのは戦術的にはかなりのアドバンテージですよね。

 

実は今夜も忘年会が入っているのですが、その時間までには何とか家にたどり着きたいと思います。

 

 

 

 

さて、今日は最近僕が感じた『なんやねん』はお話です。

 

 

これはまぁまぁあるある話なんですけど、車をデリカからディフェンダーに乗り換えたのを切っ掛けに、態度をあからさまに変えてくる人がやはり多いなーと。

 

 

ウチの会社が ”それなりに” 上手くいってるのは知っていても、 ”どれだけ儲かってるか” はなかなか目に見えないもの。

 

 

本当の所は極端に利益が出始めた訳では無く、デリカを高く売り抜けたというカラクリに気付かない人達からすると、ディフェンダーへの乗り換えは『ビジネスの成功者』に見えるんでしょうね。

 

 

最近あった一番酷い事例なんですけど、ウチより7~8年位長くされてる同業他社さんがいまして、別府市内では業界第3位という位置づけだと思います。

 

老舗のB型を押しのけて成長を続けてたその社長さんはドイツの高級車に乗っていて、どこかいけ好かない雰囲気。

 

 

お互いに同じ金融機関をメインバンクとしていますので、これまでも何度か同友会のイベントでご一緒していましたが、挨拶は ”定型文” のみでした。

 

 

それが、この前たまたま僕がディフェンダーに乗ってるのを目撃して以降、飲み会での態度が一変。

向こうからお酌に来て僕の隣に座るじゃありませんか。

 

しかも『今度一緒に(ゴルフ)回りましょうよ~』なんておべんちゃらまで。

 

 

 

その他にも、若手経営者の会でも車の乗り換えは瞬く間に広まり、乗ってきても無い車の話題になります。

 

 

 

やっぱ車ってステータスなんですねー。

 

 

正直なところ、ディフェンダーの破壊力は想像を遥かに超えていました。

 

 

『良い車に乗ってるねー』くらいは想像していましたし、周りの見る目が変わるのもある程度予想はしていましたが、その想像を遥かに超える反響だったということです。

 

 

 

なんか、態度を変えられて悲しい感じもしますけど、まぁ僕の心の中では『なんやねんこいつ』くらいの気持ちで納める様にしてます。

 

 

 

僕は周囲に高級車乗り回す人ばかりいたのでクラウン→レクサスでも見る目を変えたりはしませんが、確かにデリカ→ディフェンダーは落差がありましたかね。

 

 

 

まぁ世の中そんなもんだと思って楽しみたいと思います。

 

 

 

次回はどんなサプライズを準備しようっかな。