今回は子育て記事です。
子供が居る家庭で必ず発生するゲーム機問題。
4人も息子が居れば、台数不足と揉め事が必ず発生します。
徐々に増えたゲーム機器類は、現在プレステ4が1台、スイッチ2台(内一台はソフトが使えない)、ゲーム専用PCが1台、SIM抜きスマホ1台、SIM有スマホ2台となっていますが、これでもソフトが使えるスイッチ1台を巡って争いが発生する事もあります。
そんな時に効果的なやり方が、”所有権はパパ” です。
プレステもスイッチもPCもスマホも、全ての所有権はお金を出したパパに有り、子供達には貸与しているという条件にするんです。
なので、ゲームに熱くなって喧嘩でも始めたら『即終了!』を宣言できます。
『仲良く遊ぶために貸してるんだから、喧嘩するなら返してね』となります。
これは、ちゃんと理解させてたら効果覿面(てきめん)で、終了宣言すれば渋々ですが速やかに電源を落としてくれます。
その後、『喧嘩の原因は何なの?』と話をし、話し合いがまとまればゲーム再開の運びとなりますが、どっちかが納得していなかったりする場合は終了となります。
この時、ちゃんと親が仲介に入って、落としどころをちゃんと探ってある程度の納得を得る事が大事です。
この ”所有権はパパ” にはもう一つ効果があって、『他人の物は大事に扱おうね』と言って、物を大切に扱わせる事にも役立ちます。
もしも丁寧に扱っていないのを目撃したら、『即刻返して』が言えますからね。
もし、ゲームに関する約束事等でお困りならば、是非ともお試しあれ。