平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

呼び出されたので行ってきました

 

sic.hatenablog.com

 

要件を告げられないまま呼び出され、ムカムカしながら行ってきました(笑)

 

 

なぜ相手側は要件を告げなかったのか。

 

 

 

最初の数分こそ作業に関する注意点の話だったのですが、それこそ僕じゃ無くて良い話。

 

 

 

むしろ、相手の言う『作業に来てる人以外が良い』が真逆だと感じる内容です。

 

 

 

 

僕は、話を聞いて早々に『分かりました。明日の作業から気を付けさせます』と席を立とうとした時、相手側の ”本題” が始まったんです。

 

 

 

今の会社の経営状況や内輪話をし始めたかと思ったら、『いやー、実はこれから障害福祉の方に力を入れたいと思ってまして』なんて言い出しやがる。

 

 

結局は、就労支援に関する経営や運営についてのアドバイスが欲しかっただけなんです。

 

 

 

 

あー面倒草。

 

 

 

 

人を呼び出しておいて、自分の相談するってどういう神経してるんでしょうね。

 

 

 

相談しておきながらかなりの勉強不足が露呈する質問内容。

 

 

 

 

とりあえず話には付き合いました。

 

 

 

そして、『どうやったらそんなに経営が上手くいくの?』と聞かれたので

 

 

 

『ウチは、職員に奇跡的に恵まれてるので、何とも言えませんかねー』と答えました。

 

 

 

 

一応、ヒントじゃないですけど、『ウチの職員で障害福祉に携わった事があるのは、僕とサビ管の2人だけで、後はこの業界未経験者ばかりです』と話しておきました。

 

 

 

そもそも、ウチの会社が『上手くいってる』と決めつけるのもどうかと思いますが、努力もせずにノウハウ貰おうという考えも嫌いですねー。

 

 

そして、結局は他所を真似たところで何の意味も無いと思いますけど。

 

 

 

 

以前の記事にも書きましたけど、僕ってセミナー系が基本嫌いです。

 

 

『年商2億の社長が実践してる事』を真似たって、結局は上限2億円なんですよ。

 

 

つまらなくないです? そこで限界決まります。

 

 

 

『朝礼やったら売上増えました!』って言われると、僕の性格的には『朝礼せずにその会社を抜きたい』となります。

 

 

 

周りがどうこうじゃなくて、結局やるのは自分だし。

 

 

 

どうせやるなら、自分の頭使ってやった方が楽しいと思うんですけどね。

 

 

 

 

 

とりあえず、要件言わずに呼び出すのは止めてね。