平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

紅葉狩りに行ってきたよ

昨夜は長男と二人でサッカーW杯カタール大会の開会式を見ました。

 

大会に先立って様々な問題がニュースになっていますが、始まった以上はケガや混乱なく終わって貰いたいものです。

 

 

 

 

さてさて、昨日は家族で紅葉狩りに行ってきました。

 

 

朝は思い思いに起床し、今日は何して過ごそうかなーなんて思いながら顔を洗ってると、ふと『紅葉狩りに行きたい』と思い立ちました。

 

 

 

目指すは中津市耶馬渓です。

 

 

耶馬渓と一言で言っても、裏、本、深とそれぞれに違う顔を見せてくれます。

 

 

今回は完全にノープランで裏耶馬渓から回る事にしました。

 

 

ドライブしながら昼食を探し、一息休憩したところで羅漢寺を目指す事に。

羅漢寺

既に落葉が始まっていましたが、まだまだ見ごろと言えそうです。

 

写真は撮っていませんが、どうやらこの羅漢寺に設置されてるリフトは別経営だそうで、文面からは大人の事情で揉めてる様子が伺えます(笑)

 

 

現在はこのリフトを途中下車する事で羅漢寺にも行けるのですが、羅漢寺曰く『これは本来の参道でない』ので『将来的にはリフトを使っての参拝をできなくする』そうです。

 

 

リフトでかなりの高さまで上がったので、高齢者の参拝を考えれば揉めてる場合でも無いような気がします。

 

 

 

リフトにのり、中継点である羅漢寺で一度下車し、境内へと足を運びましたが、そこには『撮影禁止』の文字。

 

その他にも色々なルールが書かれていて、なんだか温かみが無いなーと感じます。

 

 

 

そんな羅漢寺を早々に見終えると、またリフトを使って山頂へ。

 

 

 

登り切ったところには謎の展望台がありました。

展望台

山の標高もかなりあるので、ここからの眺望には期待して登ったのですが

 

んー、ちょっと残念(笑)

 

説明書きもありましたが、木が邪魔して殆ど見えません。

 

 

 

とは言え、山頂の紅葉は見事でした。

 

 

帰りのリフトは想像を絶するほどスリリングです。

羅漢寺 リフト

 

下る程に絶叫(絶景)になります。

 

 

銀杏のお迎えで無事生還したことを実感します。

 

 

写真の腕も枚数も乏しくてすみませんが、最後に『青の洞門』に立ち寄り耶馬渓日帰りツアーは終了です。

 

 

久しぶりのドライブで、家族全員楽しみました。

 

 

 

新鮮な空気と美味しい弁当。

 

 

 

また行きたいと思います。