正直なところ、僕はメッセージアプリのLINEが嫌いです。
それは、もちろん日頃から使っているからこその感想です。
そして、確かに便利。
それも、もちろん日頃から使っているからこその感想です。
でも、余りにも ”ピロピロ” 鳴るんです。
僕の場合、年度によって役割が変わる事が多いので、その都度グループLINEの数はかわりますが、今年度は何とグループの数は8つ。
都会のリア充さんに比べれば少ないかも知れません(グループの数も着信の数も)。
でも、僕にとってはこの数は耐えられません。
確かに便利なんですけど。。
来年度はせめて3つくらいのグループで過ごせるように、降りられる役職は降りていきたいと思います。
そんな中、注目すべき記事が出ました。
なんと、このタイミングで菅総理が河野さん支持表明。
驚きましたねー。
だって早すぎます。
時の総理大臣が一人に支持を絞る表明をするのですから。
見えて透けるのが、菅総理の安部さんへの対抗心ですね。
自分は官房長官として仕えたにも関わらず、総理になってからの安部さんのフォローは満足いくものでは無かっただろうなーと。
組織のTOPの役目は、次のTOPを決める事。
そして、滞りなくその席を譲る事です。
なので、菅総理も内心では『一刻も早く自分の仕事の一つを終わらせたい』という思いが働いたのでは?とも感じています。
これから選挙に向けて本格始動しますが、流石に総理の動きで風向きが変わると思います。 だって、菅総理にも党内には支持者がいますから。
ただ、これも一時だと思っています。
それは何故かと言うと、マスコミが国民に対して行った世論調査にあります。
総数は忘れましたが、国民の実に3割が河野さん支持とあったというのです。
国民の支持率が高い人が総理になったのは小泉さんまで。
それ以降は、『え?』という様な人が選ばれる傾向にあります。
そこを踏まえると、国民の支持率が高い人ほど当選しない傾向にあると言えます。
実際、石破さんがそうであるように。
要は、国民感情と政治家の思惑は乖離しているという事でしょう。
瞬間的な風向きの変化。
この僅かな追い風を河野さんが生かせるかどうか。
楽しみにしましょう。