平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

もし、宝くじで1億円当選したらどうしようか(笑)

今日も、車で移動中に車が横転してる事故現場に遭遇しました。

 

”も”というのも、実は先月も別府市内の市道の交差点で見かけたばかりで、こうも頻繁に横転事故を見ると、事故って頻発してるんだなーと、つくづく気を引き締めます。

 

 

さて、今日のお題ですが、誰もが一度は妄想した事のある

『1億円当たったら何に使う問題』です。

 

僕はスクラッチくらいしか人生でした事無くて、年末やサマー、オータムと全ての宝くじをスルーしてきました。

 

しかし、今朝もネットニュースを見ていると、『キャリーオーバー14億円』の文字が目に飛び込んできました。

 

『14億、、、』

 

ちょっと桁が大きすぎて、妄想に時間が掛かり過ぎるので、1億円で妄想してみたいと思います(笑)

 

 

先ずは、当選を知った瞬間にぶち当たる問題が

『どの範囲まで話そうか問題』です。

 

僕の場合、妻とだけ共有して、子供にも親にも秘密にします。

 

理由はシンプル。

 

宝くじは『婚姻後に築いた共有の財産』にあたるかな?

財産分与の対象になるかどうかは分かりませんが、取り敢えず妻には報告します。

しかし、分配方法だけは譲りません(笑)

 

当選→激しく動揺→妻と再確認→当選確定→引き換えの手順をネットで検索 

先ずはここまでをそつなくこなす必要があります。

 

どうやら、5万円を超える当選の場合、売り場での受け取りができないそうなので、みずほ銀行への連絡が必要になる様です。

 

銀行への連絡から受取までに要する期間は、およそ一週間。

 

ドキドキですよねー。

 

おっと。 高額当選者向けの講習も受けなければなりませんが、これは銀行で受けるのでしょうか?

宝くじサイトには、その辺の表記が無いので、これは ”当選者のみぞ知る” 事なのかも知れません。

 

さてさて、1億円の使い道。

 

先ずは宝くじに関する税金ですが、宝くじを受け取る事自体は非課税のようです。

www.navinavi-hoken.com

 

なので、受け取る時には丸々1億円が手に入るのですが、家族などに振り分けると贈与税が発生しますので、その辺が気になりますが、

 

先ずは、家族に振り分けます。

長男→1,000万円(NISAで運用)

次男→1,000万円(NISAで運用)

三男→1,000万円(NISAで運用)

四男→1,000万円(NISAで運用)

妻→500万円(ご自由に散財してください)

僕→500万円(趣味に使います)

とここまでで早くも5,000万円(笑)

 

1億円なんてアッと言う間に半分になるんですねー

 

さて、子供たちに1,000万円ずつ振り分けた理由は、1,000万円に対して贈与税は掛かりますが、その後はNISAで運用する為、その運用益は非課税となるからです。

妻に500万円としたのも、単純に贈与税が掛かるので少なめにという事で。

 

これも渡さずに運用に回しても良いのですが、せっかく当選したんだから散財も経験したいなーと(笑)

 

 

さて、残り5,000万円をどう使おうか。

 

先ずは1,000万円をSICに出資して、資本金の増資を行います。

これで3本ある借り入れの内、2本を返済します。これで資金繰りを楽にしつつも、もう1本はお付き合いで継続。

残ったお金は運転資金を残しながら、一部を職員さんのボーナスに。

 

残り4,000万円は投資に回します。

 

株式投資→500万円

投資信託→1,100万円

不動産投資→2,100万円

FX等の投機→300万円

 

競馬もやってみたいんですけど、ちょっとハマりそうで怖いのでやめときましょうか(笑)万馬券ばかりを少額買うのは良いかも)

 

4,000万円を上手く運用できれば、年利5%でも年間200万円の運用益が得られます。

 

短期的な投機で、大きく稼げる事もあるかも知れませんが、そもそも博打要素があるものは苦手なので、『儲かったらラッキー』くらいの気持ちですね。

 

投資にも、手数料や税金が掛かりますから、丸々200万円とはいきませんので、頑張って運用しなければなりません。

 

1億円当たっても、8,000万円を投資で運用するって、実際どうなんでしょうかね(笑)

 

ちょっと、今回の宝くじは買ってみよっかなー