平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

会社内で盗難が相次ぐという異常事態。

お題の通りなんですけど、恐ろしい事に社内で盗難事件が相次いでいます。

 

警察も動く事態に、皆んなの協力が不可欠な状況です。

 

事の発端は先週の火曜日ですが、話を聞くとその前から『あれ?』と思う事はあったそうです。

 

僕は過去のブログで、内部からの組織崩壊について書いた事があるほど、外部からの横槍以上に内部統制には心を砕いているつもりです。

 

そんな中で発生した社内での盗難という事態。

 

絶対に許さない。

 

僕が全身全霊を傾けて、作り上げた組織を壊しかねないこの行動を、僕は絶対に許さない。

 

 

実は、警察が動いてもイマイチ成果が得られていませんでした。

 

 

それでも、僕は自分の経験も含めた心理学を取り入れて分析を始めた所、ある人のある行動に着目をしました。

 

そして、その行動をさらに分析。

 

警察に伝えた所、『とても参考になりました。』との返答を貰いました。

 

 

SICは、とても小さな会社で、一つの問題が大きな問題に発展しかねません。

 

でも、どうしても会社を死守したい。

 

それは、今利用してくれてる利用者さんや、頑張ってくれてる職員さんを絶対に護りたいから。

 

1人の人間によって迷惑を掛けられたり、会社が存亡の危機に陥る様な事があってはなりませんし、絶対にそうしません。

 

僕は今まで、自分一人で会社を護ってきました。

 

『護ってきた』というのは、『やってきた』とは意味が違います。

 

あくまで護ってきたんです。

 

今回も、自分の真価が問われています。

 

会社の代表として、絶対に乗り切ってみせます。

 

そして、大分店も含めて、更なる成長に繋げていきます。