鈴木議員と言えば、子供の頃の『宗男ハウス事件』と、吉本興業の『アホの坂田師匠に似てる』くらいしかない印象が無かったのですが、
東スポさんが記事にしてくれたお陰で、少し印象が変わりました。
内容を読むと、
①そもそも田村大臣が出席しているので、副大臣が是が非でも出てなきゃいけない状況でも無かった
②1日3億円も掛かる国会を空転させた
③元々、鈴木議員は石橋議員が嫌いだった
様で、③は兎も角として、昨夜僕が書いた記事もあながち間違いでは無かった様ですね。
結局の所、昨日1日で使われた血税は何だったのでしょうか。
それで言うともう一つ。
スポーツ庁が、謎の『空間除菌対策』。
空間に漂う空気は世界と繋がってるのに、どうしてその場だけの除菌が可能なのでしょうか?
密閉できるならまだしも、そもそも厚労省は『換気』を推奨しています。
何でそこに税金使うの?
組織で立てる予算の難しさがここにあります。
同じ組織内にA組とB組があった場合、当初組まれたA組の予算が足りなくなっても、B組から貰うことは不可能です。
なのでB組は、もし予算が余ってダブついていても、次年度も同額予算を確保する為には『今年度もちゃんと使ったよ。』にしないといけません。
が、その予算を医療や福祉に回してよって事です。
このモヤモヤが晴れる日は来るのでしょうか?