平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

いっつも不安

無事に?41歳の誕生日を迎えられました。

 

生れた時には鎖肛

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という肛門の奇形をもって生まれ、緊急手術をしたのは今となっては良い思い出です。

 

一応、日常における排泄機能に関しては、獲得できているというスタンスなので、手帳などは取得していませんが、未だに便が緩い時などは油断は禁物です。

 

41歳にして ”漏らした” というのは、世間的にはそれこそ ”汚点” となる可能性がありますし、うんこ系が好きな小学生の息子たちにとっては格好のネタになりかねませんよね。

 

しかし、幸いにも僕の場合はお腹の痛みが酷い事が多い為、公園などでトイレに駆け込む姿を見せているのもあって、その状態になると子供たちからは『パパ、お腹大丈夫?』と心配してくれる優しい子供に育ちました。

 

 

そんな恵まれた環境にある自分ではありますが、一度会社の事になるといつも不安が募ります。

 

4月も決して順調とは言えず、ギリギリのギリといった感じでした。

 

 

先月、会社の売り上げに応じて職員にインセンティブを支給するという、仕組みを新たに導入しました。

 

基準を8段階くらいに区切っていて、月額3,000円~30,000円台までを翌月に支給するというものです。

 

最初の3,000円のハードルはそんなに高い目標では無いのですが、何故かここ最近は達成できておらず、支給に至っていません。

 

という事は、売上も目標達成には至っておらず、これもまた厳しい状況ということです。

 

良い時は良い時で不安になる。

 

逆に、悪い時の方が、不安がありながらも前向きな気持ちで打開策を考えられます。

 

これって、”泣いて獲得銀メダル。笑って獲得銅メダル” みたいな感じです。

 

常に付きまとう不安はありますが、その中であって、少しでもワクワクする挑戦をやり続けたいと思います。