平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

自分の”強み”を磨いて”売る”時代がすぐそこに来てます

ニューノーマル” なんて言葉も、もう定着しましたよね。

 

昨夜開催された臨時総会でも、マスク着用が義務付けられていたり、いわゆる密を避ける為に間隔を空けた椅子の配置であったり、途中で換気したり入口で検温したりと、これまでに無かった事をスタンダードにしていこうとう動きが常にあります。

 

 

このコロナ禍は、日本を含めて世界中に大きな変化をもたらしたと同時に、将来に対する不透明感が更なる不安を助長しています。

 

就職する際には『潰れる可能性が低い会社』を選んだつもりでも、”絶対”なんて存在しない事をまざまざと見せつけられました。

 

大手企業でも、既に副業や他社との掛け持ちを容認する動きがあり、企業内でのワークシェアリングだけではなく、一人が二つの会社で働く形でのワークシェアリングが行われています。

 

”会社に勤める” ことで得られる保証が担保されない今、自分自身のスキルをもう一度見つめ直して強みを見つけ、そこを磨いて自分で自分を売っていかなければいけない時代に入ったような気がします。

自分の強みさえしっかりと抑えていれば、どこに住んでいてもしっかりと収入が得られる仕組みが注目を浴びています。

それが

joins.co.jp

JOINSというサービスです。

 

このサービスの特徴は、地方企業が抱える課題の一つであるIT化の推進や専門家の確保などを容易に行えるマッチングサイトです。

 

僕はまだユーザー登録していないので、どんな案件があるのか全てを見る事ができませんが、それでも地方企業の人材に対するニーズがある事はよく分かります。

 

地方は都会に比べて物価が安い分、企業自体の収益性も低くなりがちです。

 

そうなると、優秀な人材やスペシャリストは都心の大企業が独占してしまうのですが、このサイトを使えば日本中の優秀なスペシャリストを必要に応じて活用できるのが凄い所だと思います。

 

不透明感が増す今、スポットから副業を始める事によって、自分自身の新たな可能性に気付けるチャンスにもなると思いますし、サイドビジネスからスモールビジネスに発展させることだって不可能ではないと思います。

 

この時代だからこそ、自分自身の強みをもう一度見つめてはいかがでしょうか?